第20章「牙城を崩す、剣の意志。」
感想
カオス
セイバーもいよいよ20話台に突入。
早いなぁ、もう20話か… もう少ししたら折り返しなわけですから、セイバーの放送もあと半年ちょっとしかないというところまで来ました。
最光が登場してからは、なんかずっとライダーの仲間割ればっかり見せられてる気がするので、あんまりストーリーが進んでる気がしませんが(笑)
そんな今回のライダーバトルのお当番(って言い方もどうかと思いますが)は、賢人くん大好きマンの蓮。
今回のバトルはいつも以上にカオスが極まっていたというか、
- セイバーと戦うメギドに、レジエルが加勢に現れる
- そこに、セイバーだけを狙って剣斬が乱入
- さらに愉快犯のデザストが乱入
という、セイバー側から見たら苦しいことこの上ない状況に。
しかも、こいつらが何故か一斉にセイバーに斬りかかってきたりするので、セイバーが可哀想で仕方ない(苦笑)
このダブルジャンプからのコンビネーション斬撃なんか、息の合った相棒同士でするもんであって、これといって面識もない敵味方同士でやるもんじゃないですよ!(笑)
蓮はこの有様だし、倫太郎は盲目的に組織を信じてるし、大人2人はどうしたいのか分からないし、早く仲間割れ終わってもらいたいものです。
芽依ちゃん、爆発オチ
芽依ちゃんが、特にストーリーにも関係なく敵の攻撃に巻き込まれ、コントみたいなパーマになってるのは笑ってしまいました。
コントみたいな演出そのものは珍しいことではないんですが、時間が経った後のシーンでもずっとパーマなのは珍しいです。
ギャグ描写じゃなくて、ガチで敵の攻撃食らって大ケガしてたの?と(苦笑)
このシーンに繋げるために、ちゃんと直前のシーンで吹っ飛ぶ芽依ちゃんの髪の毛に炎が合成されていたのも細かい。
たぶん、力の入れどころを間違えている(笑)
次回、最光新フォーム!
次回は、久しぶりに新フォーム登場回!
最光、剣のライダーが普通の仮面ライダーになっちゃったら、もう特徴無いやないか!(笑)