終着駅「輝いているもの」
今回のトッキュウじゃんけんはパー!
今回もお知らせテロップありです(苦笑)
「このレールは…」
「また貴様の死に場所か?」
「いや、レインボーライン
俺の… “生きる場所”だ」
今まで散々ギャグとして使われてきた“死に場所”が、ついに“生きる場所”になった!
これぞ最終回!
ライトのお母さんが作った灯篭がキラキラとなり、深い闇を突破するトッキュウレッシャー!
最終回で遂に、自分たちの名前を名乗るトッキュウジャー!(笑)
カグラが1人で名乗ったりしたこともあったけどねぇ(苦笑)
もはや最近の戦隊ではお馴染みとなった、素面名乗りしながらの変身が熱い!
ヒロイン勢のこの可愛さ!
そしてなぜか最終回だけ集合名乗りポーズが違う(苦笑)
カグラのなりきりとか、トカッチを打ち出す謎の合体技(笑)とか、これまでのネタもちゃんと拾ってくれてたのは嬉しいですね。
最終回限定、ユウドウレインボーラッシュがゼットに炸裂!
合体武器に唐突に追加戦士の武器を合体する必殺武器といえば、アバレンジャーのスーペリアダイノボンバーが懐かしいですね(笑)
モルク侯爵とネロ男爵を闇として吸収し、さらに力を増したゼットに対し、ライトは仲間たちか託されたレッシャーを次々に乗り換え…
いや、次々に乗り継ぎ、光輝く虹の力を手に入れた!
最終回限定パワーアップとか大好物!(笑)
前は出来なかったけど、結局イマジネーション次第ってことね(笑)
たしか、玩具でビルドレッシャーに乗り換えると、「乗り換えて~ビルダー」になるんだっけ(苦笑)
そこはライトも変身解除にせんかい!(笑)
ライトたちに敗れ、ライトを取り込もうとする(?)ゼットの闇を回収していくグリッタ。
…これ、「帰ってきた」でゼット復活するパターンじゃない?
「トッキュウジャーの家族もまた、強いイマジネーションの持ち主だった」という、まぁ言われてみりゃそうだよねというオチ(苦笑)
ライト、「俺はちょっと特別だったからさ…」とか言ってたけど、そんな複雑な家庭事情なの?
前妻の子とかなの? やめてよ子供番組で(笑)
無事に皆子供の姿に戻り、レインボーラインとの別れを迎える5人の子供たち。
俺には見える
いつかまた
あの烈車に逢える
正直な話、私にはあまり刺さらなかったトッキュウジャーでしたが、ラストの大人と子供のトッキュウジャーがワチャワチャやってるところでは、やっぱりグッと来るものがありましたね。
Vシネマや、来年のVSでは、どうやって大人に戻るのかなぁ。
そして、恒例の引継ぎ式を経て、ついに来週から始まるニンニンジャー!
もう言わずもがな、楽しみだね!
コメント
楽しく読ませてもらっています。ライトが「特別だったから」と言ったのは、
単に他の4人と違ってゼットの闇に包まれていたからということだと思うのですが…
遂にトッキュウジャーも最終回を迎えましたね…!今までの展開や伏線が収束して、本当に盛り上がる最終回でした!最後の家族再会の場面は本当に涙が出てしまいました…。
ひとりで突っ走りすぎだったライトに仲間達がちゃんと思いをぶつけてくれて、再び絆を取り戻せて、本当に嬉しかったですね。やはり彼らは一緒にいなくては!
最終回にして巨大ロボ戦がなかったのは意外でしたね。折角出てきた闇の怪物があっさりと倒されたのも驚きました。最終決戦において、強力にパワーアップした敵のボスと、仲間から全てを託されたレッドが一騎打ちをするという展開は個人的に凄い好みですね!しかも今まで印象的に使われてきた「虹」という要素をレッドの最終形態に持ってくるあたりが胸アツでした!そしてグリッタ…やっぱり生きてたんですね、なんかゼットには殺せそうにないなと思ってましたけど、やはり嬉しいですね。闇の中でこれから両者はどうなってしまうのでしょうか…。
みんなが家族の元に戻るシーン。非常に感動的なんですが、いくら親子の設定とはいえ、自分が大ファンな長谷部瞳氏に何回もキスされるヒカリが羨ましいと思ってしまいました(苦笑)。子供に戻った彼らに幸あれ…。そして次回からのニンニンジャー、楽しみですね!