第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」
今回はストーカーと戦う仮面ライダーのお話←
あとまぁ、チェイスの正体が判明する重要な回です。
最近私服になることが多くなった霧子ですが、私服は意外と普通の服着てるんですよね(苦笑)
前回に引き続き、如月仁奈(井坂仁美)と山吹沙月(遠藤三貴)が登場。
1クール近く出なかったと思えば、2回連続で出たり、ちょっとよく分からない(苦笑)
みっちゃん(遠藤三貴)の髪型のアレンジが前回と同じな気がするので、2人だけ前回のシーンから続けて撮った?(笑)
特撮ファンには、ボウケンピンク役でお馴染みです。
ボウケンジャーからそろそろ10年経つんだなって考えると、時の流れって速いですよね…
七尾リラを護衛する特状課と剛。
名乗り中は攻撃しちゃいけないんだぞ!(笑)
撮影は大森坂からお送りします(笑)
剛が「俺にスキはなかった」って言い訳するのも笑える。
ウソを言うなウソをw
「こんなにハラワタが煮えくり返るのは久しぶりだ」
「怒りに震えている時こそクールに決めてやれ
それが“正義”というハンドルを握っている、君の戦い方だ」
ベルトさんいいこと言うなぁ。
タイプテクニック ウィンター。
アクション性をかなぐり捨てた形態やな(苦笑)
捕らわれた霧子を追うマッハとチェイサー(チェイサーはマッハを追っているのか?)
バイクが合体して4輪車になるなんて、斬新だ。
バイクの進行方向と逆に走ってるけど、大丈夫なのか(笑)
「彼はグローバルフリーズの夜、人間の手先として、我等多くの同胞を倒した
その時、私がこいつに名付けたのさ。“仮面ライダー”と」
衝撃! チェイスの正体はプロトドライブ! 仮面ライダーだった!(棒)
映画の特典DVDを見てる方なら、薄々気付いていたであろう、衝撃の事実が明かされましたね。
仮面ライダーであった彼がなぜ、死神になったのか…
その真相は次回を待たねばなるまい。
それにしても、「仮面ライダー」の名付け親はブレンだったのか。
きっと、プロトドライブの姿を見て、伝説の戦士「仮面ライダー」の名を思い出したに違いない。
ちょうどバイクにも乗っていたしね。
コメント
末永遥氏、久しぶりに見ましたね。といっても自分はボウケンジャーをリアルタイムで見てたわけではなく、後になってDVDで見た身なので、それほど久しぶり感はないんですが、それでももうすぐボウケンジャーから10年なんですね…。本当に月日の流れは早いですね。
チェイスの正体に関してはだいたいの人がわかっていたと思いますが、こうやって改めてその事実を突きつけられると、やはり衝撃的ではありますね。それにしても、ブレンが仮面ライダーの名付け親だったことまでは予想できませんでしたね。ブレンは本当にいろんな仕事をしていそうです。さすがはロイミュードの頭脳ですね。
チェイスがかつて自分の命を救ってくれたプロトドライブと同一の存在だということを知ってしまった霧子や進ノ介、剛達はこれからどうなっていくのでしょうかね。そしてチェイス自身も苦悩しながらも敵のままでいるのか、それともいつかは正義の心を取り戻すのか…。これからの彼らのドラマに注目ですね!