第33駅「カラテ大一番」
今回からは、5人が記憶を取り戻した上での物語です。
これまでとは、いろいろと違ったシーンが多くなりそうです。
「記憶を取り戻してから、本当にドンドン子供っぽさが抜けてく感じがするんですよねぇ」
ヒカリは、記憶を取り戻す前から子供っぽさなかったぞ(笑)
ライトも様にはなっているけど、やはり経験者のヒカリはキレが違う感じがしますね(笑)
トッキュウジャー6人の、スーツアクターの方たちですよね(笑)
スーツを着た状態での、変身前と変身後の対決はたまにありますが、どっちも素面の状態での戦いって、結構珍しい気がします。
ウルトラマンダイナのヒビキ・ゴウスケ隊長でお馴染みの、木之元亮さんが今回のゲスト。
ウルトラマンサーガの時は黒々とした髪でしたが、あれは染められていたんですねぇ。
今回のシャドー怪人、チュウシャキシャドーの声は真殿光昭さん。
戦隊では、ゴーオンジャーのキタネイダスでお馴染みですね。
個人的には、ガオガイガーのソルダートJでお馴染みです。
チュウシャキシャドーによって腕に付けられた腕輪には、チュウシャキシャドーの意思で毒を注入出来る能力が備わっていました。
トッキュウジャー6人もそれを付けられてしまった挙句、変身も妨害され、まさに絶体絶命の大ピンチ…
生き残る手段は、ビルの最上階に陣取るチュウシャキシャドーを倒すことのみ。
ということで、生身で怒涛のアクションシーンでございます。
と、その前に回想シーンで登場するライトのおじいちゃん役は、井上高志さん。
特撮では、仮面ライダーBLACKでのシーラカンス怪人や、クウガの神崎先生役でお馴染みですね。
今回は、神崎先生のまんまって感じでした(笑)
最上階を目指すライトとヒカリの屈指のアクションシーンでは、ヒカリのキャラソン「Green Anchor」が流れていましたね。
キョウリュウジャーのイアンといい、クール担当のキャラのキャラソンはかっこいいのよね(笑)
実は、ヒカリやライトと一緒に最上階を目指していたヒビキ隊長は、チュウシャキシャドーが化けた偽物!
こいつはやられましたねぇ。
「ヒビキ隊長が悪人のはずがない」という、特撮ファンの裏をかかれた脚本でしたねぇ(笑)
腕輪が飛んできた方向から現れたヒビキ隊長を怪しんで、咄嗟にその手を握るヒカリ。
やっぱり、頭のキレ方が小学生じゃないwww
「でも、シャドー怪人にトドメ刺したの俺だろ!
怪人なんだから、ポイント5つアップで俺の勝ち!」
ヒカリとの対決の勝敗について、超理論を持ち出してくるライト。
記憶を取り戻してから、余計子供っぽくなったのは気のせいだろうか(笑)
トッキュウジャー、第13回日本鉄道賞 特別賞の受賞おめでとう!!
スーパー戦隊が鉄道賞をもらえるなんて、なんだか凄いよね!
明! テメェ許さんぞ!!!www
コメント
ヒカリ役の横浜流星氏、さすが経験者!本当に体の動きのキレが違いますね。ライトも頑張ってましたけどその違いはよくわかりました。ただ、練習が嫌いだけど結構強い天才型のライトと努力型のヒカリの違いの表現としてはわかりやすかったと思いますね。
ゲストの木之元亮氏、ヒビキ隊長ですね!より貫禄が増しましたが、あの熱いキャラクターは健在で安心しました。思えばヒカリはいぜんの名探偵ヒカリの回でヒュウガ船長こと小西博之氏と絡んでいたので、何となくウルトラシリーズの隊長職を演じた方と縁があるような感じがしますね。
あの大乱戦の中で、敵を倒したお互いの数をちゃんと数えてたライトは何気に凄いですね…(汗)。でもその結果が負けという…。ライトには残念でしたが、ヒカリは嬉しかったでしょうね。いつか、本当の試合で決着をつけてもらいたいですね。