第34話「王の力と王妃復活」
「どうした? 居心地が悪そうじゃないか?」
皆の前では、今まで通りのミッチを装うミッチ。
しかし、彼の本性を知る戒斗と湊くんは…
そりゃあ居心地も悪いだろうぜ(苦笑)
「やっぱりただの猿ではないみたい
むしろ工業技術や情報処理能力に関しては、
我々フェムシンムよりも遥かに進んでいる」
スパロボなんかでは、宇宙でも屈指の戦闘種族として有名ですね地球人は(笑)
「君には何の魅力も感じないって言ってんのよ!
おぼっちゃん? 君は王の器じゃない
腰巾着が関の山ってところね」
この湊さんの批判は、的外れだよね。
ミッチは、王になろうとしてるんじゃなくて、王に貸しを作っておこう(面倒ごとは押し付けて、自分が裏から牛耳ろう)としてるんだもんね。
「バカね… 君の居場所なんて、とっくの昔になくなってるわ
人を騙し続けてきた君が、今さら誰かと寄り添えるはずがないもの」
湊くんのこの目、ゾクゾクするねぇ。
(笑)
プロジェクターも付いてるなんて、ユグドラシルのノーパソすげぇ(笑)
オーバーロードが、どんどん知能が下がっていって、普通のインベスと変わんない感じになってく(苦笑)
この「グリンシャ」、日本語訳すると「べこ」になるらしい。
「べこ」は方言で牛のことなので、見たまんま牛モチーフの怪人なんでしょうね。
劇中でもちゃんと説明していますが、ここでオーバーロードたちの目的をまとめてみましょう。
ロシュオは、死んだ王妃を復活させようとしています。
そのために知恵の実を使おうとしていますが、使い方がいまいち分かっていません。
王妃さえ復活すれば、知恵の実はいらないようです。
レデュエは、知恵の実を得てこちら側の世界を支配し、その世界で遊びたいと考えています。
知恵の実を得るために、王妃を知恵の実以外の方法で復活させようとしているのです。
…簡単なまとめでした。
さすがセーラーマーキュリー。自転車を倒しただけで、ザコインベスを行動不能にするとは(笑)
さすがやることが違うぜ!
「だって挨拶は大事だろう?」
こんな異世界の怪物にも、“挨拶は大事”って概念があったのか(苦笑)
新入生、新入社員の諸君! 挨拶は大事だよ!(笑)
ついにグリドンの時代が来たか!
アーマードライダーのスーツは目と後頭部が換装出来るようになっているので、こういった亜種形態もちゃんと再現出来るのが素晴らしいですよね。
バナナロックシードを装填したソニックアローで、グリンシャを拘束するバロン。
バナナってそういう能力でしたっけw
迫る大陸間弾道ミサイル!
…これ仮面ライダーなのか!?(笑)
ロシュオはその頂上的な力で、全てのミサイルを消し去ってしまう…!
それにしても、いろんな方向からミサイル飛んで来すぎだろw
どんだけ世界中から敵視されてんのww
「やっぱり僕の判断は正しかった…
居場所なんていらない!
世界が終わった後に僕の手で、
理想の場所を作ればいいんだ…」
どうなるミッチ!
風雲急を告げる!!!
思いっきりウサギさんリンゴがついてるのに、なんでこんなにかっこいいんだ!(笑)
コメント
まさか日本以外の国から戦略ミサイルが無数に飛んで来るような展開にまで発展するとは…!?本当に全世界規模の話になりましたね…。実際に鎧武の世界観と同じような危機が起きたとして、世界は同じように日本に対して戦略ミサイルを撃ち込んできたりしそうでちょっと怖くなりました…。ある意味でリアルに見えました。
愛する人を蘇らせるという前作の黒幕・白い魔法使いとほぼ同じ目的で動いていて、同じような白基調のキャラクターなのに、白い魔法使いとロシュオではその力が圧倒的に違うようですね…。今回のロシュオを見ていると、白い魔法使いがまだまだ可愛く見えます。こんな化け物をどうやって倒せばいいのか…。光実が絶望するのもわかる気がします。
今はまだ光実の事を心から信用している紘汰や舞らと、光実の裏の顔を知っている戒斗と耀子。次回は遂に光実の本音が爆発するようですが、それによってまた人間関係がどう変わってしまうのか…。楽しみでもあり、不安ですね…。
ロシュオすごすぎますね
ミサイルを全部消したのはまさに圧倒的なのが伝わってきました
ミサイルはどこから撃たれたんですかね
ユグドラシルの他の支部かな?
戒斗の煽っていくスタイル好きですよ
あと、レデュエがノーパソを脇に抱えてるのがシュールでした
いよいよミッチが壊れましたね
もう手段と目的が入れ替わってしまったかんじ
湊さんが視聴者の思ってること言ってくれたことまんまです
でも本質的には変わってないんですよね
誰かに認めてもらいたいとか居場所が欲しいみたいな
バトライドウォーⅡでは白いミッチが楽しめますよ(苦笑)
片岡愛之助さん結構声にドスが利いてていいかんじですね