烈車戦隊トッキュウジャー 第41駅

特撮・アニメ

第41駅「クリスマス大決戦」

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今回のトッキュウじゃんけんはチョキ。

ミオ可愛すぎかよ。

今回はまさに、サブタイそのまんま。

クリスマスらしい販促もあったし、また、キャラクターの退場などストーリーの動きも大きかった。

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珍しい並びでの変身。

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ザラム対トッキュウ6号(ゼット)

変身後の自分との戦いってのも、なかなか珍しいシーンだよね。

アプリチェンジャーの変身セキュリティが甘々なおかげ、ってのがアレだけど(苦笑)


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ゼットの攻撃を瞬時にハイパートッキュウ1号にチェンジして防御する、こういう演出熱いよね。

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ゼットを刺し貫く、ノア夫人の短剣。

使われずにいた、いつぞやの短剣が、ここに来てようやく使われるとは。

グリッタはゼットから解放され、ゼットの怒りに触れたノア夫人がゼットに殺される。

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そして、ますます強まったゼットの闇は、ついにゼットを新たなる姿へ。

どんどん禍々しくなるなぁ。

…なんか、みぞおちのとこにタイフーンついてるけども(笑)

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「助けていただいたこの命、ようやくお返し出来る…」

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「私は貴様に勝てなかったが、貴様も私に勝てなかったな!」
「何…?」
「私は“キラキラ”を手に入れた…」

トッキュウジャー置いてきぼりで進むドラマ。

完全にシュバルツが主役(笑)

こうして、ヒロインを救出したヒーローは死んでいった←

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一方、置いてきぼりだったトッキュウジャーの方も、明が昴ヶ浜を救うために単身ゼットに飛び込むが…

そんな明の無事を喜ぶ5人。

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「明… また、一緒に戦ってよ」
「俺が、寂しかったかどうかは分からん。が…
ライト、トカッチ、ヒカリ、ミオ、カグラ…
俺は、たぶん今、もの凄く嬉しい…」

自分のことを、こんなにまで大事に思ってくれる人間がいることを、初めて知った明。

やっと明も5人のことを名前で呼ぶようになり、ここでようやく、5人と明は、本当の“仲間”になったんだろうなぁ。

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6人での変身バンク!

素材は使い回しなので、ミオの髪は短いままだ(笑)

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巨大ロボで名乗りをキメるトッキュウジャー。

ロボで名乗るのは、ゴーオンジャーとかにもあったね。

内訳は、トッキュウオーがトカッチとヒカリ、ディーゼルオーがミオとカグラ、ビルドダイオーが明、ハイパーレッシャテイオーがライト。

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敵は、クライナーの大群。

正直、クリスマス決戦の相手にしてはいまいち盛り上がらないが、まぁ仕方ない(苦笑)

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サポートレッシャーを全て呼び、トッキュウオーポリス、ディーゼルオーファイヤー、ビルドダイオードリルの登場。

クリスマス決戦でよくある、亜種合体とかはなし。

超トッキュウオー、超々トッキュウダイオー、トッキュウレインボーと順当に登場し、見事敵を全滅。

うん、やっぱイマイチ盛り上がらなかったな(笑)

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シュバルツの墓標、かっこよすぎるやろ。

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パワーアップしたゼットの新しい衣装、動きづらそうったらないね(笑)

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そうなんです。世間ではクリスマスなんです(血涙)

ミオとカグラのサンタ、可愛すぎましたね。

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次回は、今年最後の放送回です。

コメント

  1. シュン より:

    毎年恒例といえば恒例ですが、クリスマスの決戦回でしたね。確かにストーリーも大きく動きました。ノア夫人とシュバルツという敵の幹部2人が一気に退場するとは思わなかったので本当に驚きましたね。でも2人とも、グリッタという大切な存在を守って死んでいった…後悔せずに死んだのがせめてもの救いですかね…。
    今回の出来事の中で、ようやく「仲間」というものを理解した明。本当に嬉しそうでしたね。やっとトッキュウジャーをそれぞれの名前で呼ぶ事ができたし。これから明はライト達とどんどん絆を深め合っていくのでしょうね。番組自体は終わりが近付いていますが、明も含めた6人の物語をもっと見続けていきたいと少し思いましたね。
    キラキラを追い求めても、返ってくるのは闇ばかり…そんな絶望感に似たような思いがゼットの闇を更に濃くさせ、遂には新たな姿に…!まるで悪魔のような姿ですね…。ノア夫人、シュバルツを抹殺し、忠臣の2人にまで刃を振るうとは…トカッチの言う通りまさに「メチャクチャ」なゼット…。彼はこれからどうなるのでしょうか…。気になりますね。

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