牙狼～闇を照らす者～ 第22話

第22話「礼　Master」

今回は、符礼法師のメイン回？

リベラさん、若干レ○プされたみたいになってますが、深夜帯ということで許して下さい。

敵対していたSG1が、こうして頼もしい味方になってくれて、本当に嬉しい。

燕邦がホラーにされていなければ、もっと早くにこうなっていたはずだもんね…

類ちゃん、だんだん綺麗になっていくな(笑)

ここまで長生きするってことは、むしろ最終回まで生きてそうかな？

この先、猛竜をフィーチャーした話もおそらくないだろうし。

どうでもいいけど、猛竜が「蛇崩さん」って呼ばれてたのがジワジワくる(苦笑)

ゼドムから身を守ることが出来るという「マカイハッキョウ（字分からず）」を体に受ける符礼法師。

法師は、死ぬ気でゼドムの魂を沈める気らしい。

アジトを急襲するリベラ。

魔導ホラー探知機に使用したリベラの舌で、場所を感知したらしい。

そこへ駆けつける3騎士！

「猛竜。ソウルメタルの腕だ！
それで思う存分戦え！」
明らかに腕じゃないんですけどー！(笑)

ゼンの鎧とも違うみたいだし。

そういう変形機構ってことかな？

右手で握った剣を左手で無理やり引き抜くように持ち替えてたので、あまり自由に可動する感じじゃなさそうですが、それでも失った右手が復活したのは嬉しいでしょうねぇ。

「お前たちがいなければ！
この街は、秩序が保たれた、平和で美しい街であったのに！」
「何のための平和だ…　何のための秩序だ！」
このセリフ言う時の流牙の声が、本当にかっこよかった。

やっぱり、みんな成長してるんだなぁ。

3騎士装着！

せっかく右手が復活したゼンが、ガロにかぶられまくってるのが、可哀想すぎて(笑)

そして、見事リベラを撃破。

ただ、リベラはホラーになる前の人となりが不明で、かつ特に誰とも因縁がない（風見は殺してるけど）ので、倒してもイマイチ盛り上がりませんね(笑)

哀空吏にも新しい武器を授ける法師。

楠神の家紋が入った矢尻らしいんですけど、それって結局何がどう強くなったの？

ソウルメタル製らしいんですが、むしろ今までソウルメタルじゃなかったの？

矢って消耗品なのに、矢尻1個だけ渡されても…

いろいろツッコミたい(苦笑)

どうやら、魔導ホラーを生み続けた波奏の体は人間ではいられないようで、直にホラーになってしまうようです。

全ての戦いを終え、金色の輝きを取り戻したガロ＝流牙が、涙ながらにホラーと化した母を斬るという最終回でしょうか…

戦いへ向かう男たち。

「滔星！　貴様は尊士に守られ、高みの見物か！」
「いやいやいや、だってそれはそうだ。私は人間だから、仕方ないだろ！」
魔導ホラーを使ってシティを支配していたのに、いざゼドムの手がつけられなくなると、その後始末を流牙たちにさせる始末。

滔星クズすぎワロスｗ

一瞬のスキをつき、哀空吏と猛竜、そして尊士を遺跡の外へ脱出させる法師。

元は流牙も一緒に脱出させるつもりだったから、滔星を道連れにしてゼドムを沈めるつもりだったのかね。

「俺が今あるのは、符礼法師。アンタがいたからだ！」
「・・・生きた甲斐があった」
「符礼法師…」
「行け、流牙。後はお前たちに託した
犠牲者は俺一人で充分だ。未来は、お前たちの手にある」
「符礼法師！　・・・ありがとうございました」
流牙と符礼法師は、本当に親子みたいでしたね。

はたして、符礼法師は本当に死んでしまうのか…

符礼法師大活躍の今回は、EDも「So Long」！

本当に死んじゃうみたいじゃんかよ！(泣笑)

金色は輝く…　彼の心に