ギンガとしては第3話です。
今回は健太のメイン回という感じでしょうか。
明言はされていませんでしたが、健太はやはり、美鈴のことが好きだったんでしょうかねぇ…
ヒカルが帰ってきたことで、美鈴がヒカルとベタベタしだして、なんか落ち込んじゃってると…
好きな女の子が他の男と仲良くしてるのが歯がゆい感じ、よく分かるぞぉ!
まぁ、私の場合はKAMEN RIDER GIRLS相手なのだけどな(苦笑)
落ち込んでたところに、綺麗なお姉さんと出会って、やる気を出す健太。
現金というか何と言うか(笑)
「ま、まさかここで~!?」
「いや、私は見ない。断じて見ないぞぉ…」
タロウ兄さん、まだまだお盛んですねwww
まぁ歴戦の勇者ではあるけど、まだ1万2000歳の若造だし、異性に興奮するのは仕方ないな(苦笑)
ユウカ(字分からず)は、すでにダークダミースパークの虜でした。
これまでは、いずれもスパークを手に入れる前からDQNでしたが、ユウカはスパークを手にする前の事情が分からないので、なぜあんなことをしてたのかイマイチ分かりませんでしたね。
「ネジれるネジれる!」
ネジれるってか、完全に上半身と下半身逆向きやないか~い!
バルキー星人、君は光太郎とザムシャーには恨みがあっても、タロウにはないだろう!(笑)
ソフビの上半身と下半身をネジるのは、子供の頃みんなやりましたよね(苦笑)
タロウがなんとか持ち出したスパークドールズで、ケムール人にウルトライブするヒカル。
他の奴等では軒並み巨大化してしまうし、そもそも能力的に火を消せそうにないから、さすがの判断力ですタロウ兄さん。
まぁ結局、ケムールの液体も引火性だったけどw
そもそも、この前ドールズ2つともテレポートさせてたやん(苦笑)
巨大化し、キングパンドンに立ち向かうヒカルのケムール人。
ケムール人が、正義の味方として戦う日が来るとは…(笑)
「人の夢が叶うかどうか、なんでアンタが勝手に決めてんだよ…」
「あなた、誰…?
世間知らずの坊や… あたしが燃やしてあげる…」
「あぁ… 世間は甘くねぇよ…」
「そうよ。分かってるじゃない…」
「プロになるのは無理かもしんねぇし、後悔するかもしんねぇよ…
でも、それを決めんのは健太だ… アンタじゃない!
人の夢に、勝手に見切りつけてんじゃねぇ!」
ただひたすらに炎をその身で受けながら、友への思いを語るヒカル。
「ヤキを入れてやるぜ! ギンガセイバー!!」
静かなBGMから一転、お馴染みのテーマソングが流れるのが燃えますね。
ギンガセイバーは、クリスタルが白く輝くのかぁ。
単純に敵を斬るだけの技ではないのが面白いですね。
いよいよ、謎の転校生が動き出す!
コメント
ユウカの心情というか動機というかが確かによく掴めなかったですが、彼女の言動や「寂しかった」という言葉から、辛い事を経験してきたのだろう事は何となく想像できましたね。
今回はちょっと戦闘シーンなどが独特のテンポで演出されていましたね。原口智生監督独特のテンポなんでしょうか。ちょっと気になりました。
相変わらずタロウは面白いですが、そのタロウは一条寺に捕らえられ、ジャンナイン(ジャンキラー)までも…次回辺りから中盤の盛り上がりに入りそうで、楽しみです!
連投失礼します。ちょっとマニアックな点を。
劇中で警官が学校火災発生についてを緊急連絡する際に「テン・フォー」「テン・テン」と言っていたのを聞いて思わずニヤリとしてしまいました。
つい先日、円谷プロの特撮ドラマ「緊急指令10-4・10-10」のDVDBOX1を購入して、初視聴をしたばかりのタイミングだったので、ちょっと驚きました…(笑)
シュンさん>
今回は、ちょっと変な感じでしたよね(笑)
タロウが捕らえられてしまって、これからどうなるんでしょうか…
スパークドールズ持って来てくれる人がいないし…(笑)
10-4-10-10言ってましたか!
全然、聞き逃してました!(苦笑)