仮面ライダーウィザード 第41話

第41話「魔法使いは運命」

物語もドンドンとクライマックスに向かい、縦線のエピソードもガンガン動き始めました。

面白いですね！

そんな今回は、自転車回の後編です。

前回、絶望しそうになってしまった譲くんは果たして…

「さぁ、終わりの時よ…」
白い魔法使い直属？の真由ちゃんらしく、ちょっと悪っぽい雰囲気のキメ台詞。

Wのライダーも、みんな「さぁ」で始まるキメ台詞だったけど、ウィザードもみんなだね。

ウィザーソードガンまで使えるのか!?

手の部分の色が変わってるから、一応別の武器なのかな。

テレポートを戦闘中に使いこなす真由ちゃんメイジ！

さらに、鉄壁のバリア！

真由ちゃん強いね！(笑)

バリアってのは、ディフェンドのことなのかな？（ウィザードライバーと白い魔法使いドライバーは、同じリングでも呪文が異なるので）

玩具買ってみないと分からんか。

量産型ではあるけど、こうして並び立ってみると、結構様になってるよね。メイジ。

朱里の言葉で、ファントムを押さえ込んだ譲。

あれだけ必死に仁藤が励ましたのに、結局最後は女か～い！(笑)

その譲を、魔法使いに勧誘する真由ちゃん。

「私も高校生だけど魔法使いです！」
まぁ、かつては小学生で悪と戦ってた戦隊ヒーローもいるし、年齢は関係ないね。

というか、真由ちゃんいきなり魔法使いになったから、手続きとかしてなかったら、今頃退学扱いなのではないか？(笑)

「魔法使いはあと2人必要なんだ…
そうすれば、全てのファントムを倒す力を得られる」
重要なセリフ来ました！

あと2人必要ということは、計4人の魔法使いが必要ということ。

ビーストは、晴人たちとは魔法使いになったプロセスが違いますから、この勘定には入っていないということですね。

4という数字から連想されるのは、やはり火、水、風、土の4大属性でしょう。

ウィザードは、基本形態やオールドラゴンからも分かるように、どちらかというと火寄り。

メイジは、魔法のエフェクトを鑑みるに土属性でしょう。

ということは、あと水と風の魔法使いが必要ということかも。

「全てのファントムを倒す力」とは、想像するに、4大属性の魔法使いを生贄にして全てのファントムを根絶やしにする魔法。とかそういう感じなのではないでしょうか。

よくあるパターンの話ですけどね。

でもそう考えると、白い魔法使いが完全に悪者になってしまうので、そこはまだまだ様子を見なければ。

私は、白い魔法使い≠ワイズマン派ですから。

木崎から国安ゼロ課に誘われる凛子ちゃん。

まぁ、これだけファントム事件追いかけて、普通の仕事してなかったら、そりゃ異動させた方がいいわなｗ

コヨミに魔力を分け与える真由。

なんかアカンシーンに見えるのは、私の心が汚れてしまった証拠(笑)

譲に、魔法使いになるかよく考えるよう諭す仁藤。

今回の仁藤は、頼もしくていいですね。

卑怯にも、譲の目の前であっさり朱里を殺そうとするシルフィ。

しかし、潜んでいた真由メイジによって、これまたあっさりと危機を回避。

そういえば、ミサが足止めしていたから、シルフィはメイジのことを知らないんだよね。

ミサの行為が余計だったわけね(笑)

まぁ、口頭で伝えろよって話ですけど。

2人のキックが決まっていますね！

笛木の顔に、思い当たるフシのあった木崎さん。

直前に「物理学者一覧」を検索しているので、どうやら物理学者のようです。

「かつて魔法は、科学と並ぶ学問だった…」って1話で言ってましたから、やはり、魔法は科学と通じるものがあるということでしょうか。

笛木は、「笛木奏（ふえきそう）」という名前だったんですね。

笛木が偽名でなかったことにビックリだよ(笑)

名前からして、笛を武器にするのがピッタリの方ですね。

平成9年10月22日生まれの「笛木京子」さんってのは、いったいどなたなんでしょうね？

今は15歳か・・・

謎の笛の音を聞く木崎さん…

木崎さんの運命やいかに！

「譲！　しっかり見とけよ」
「これが魔法使いの戦いだ」
「晴人」
「皆まで言うな」
晴人さんカックイー♪(笑)

風を操るシルフィに、ハリケーンドラゴンとファルコで対抗する2人のライダー。

そしてダブル最強フォームへ！

なんか見覚えがある気がしてたけど、今回が初なんですって。

インフィニティーが振り回すアックスカリバーを、しゃがんで避けるハイパーが笑える(笑)

「僕、子ども扱いされないような、かっこいい男になって
また、会いに行くって決めたんだ」
「そんじゃあ、魔法使いなんかやってる場合じゃないな」
譲くん、かっこいいぜ。

そんな譲を、無理やり魔法使いにしようとする白い魔法使い！

譲のファントムを倒そうとした仁藤を、妨害に現れる。

「アーキタイプに用はない」
やはり、魔法使いになったプロセスの異なるビーストは、彼の計画には不要だったということですか。

さらに、木崎の部屋には血のついたメガネが…！

はたして、白い魔法使いの真意とはいったい…!?

俄然、盛り上がってきたなぁ！

次回も、真由ちゃん出るみたいで嬉しい！(笑)