第82話「ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 第3章『アドベンチャー』」
「どちらも今ひとつ迫力に欠けるな」
そう言って自分が出した怪獣が、オーソドックスなゴジラ型の怪獣なのは、独創性に欠けるな(笑)
「将来は日本一のモデラーだぜ!」
ドヤァ。
あんまり胸はって言うようなことでもないと思いますけどね(苦笑)
いや別にモデラーを否定しているわけではありませんが、ウルトラファンをいじめていたやつの将来の夢がモデラーというのは…(笑)
時空移動メカまで作っちゃう我夢は、さすが量子物理学の天才である。
そしえ、何の証拠もないのに、我夢の言葉を信じてくれるコマンダーが凄い。
TACのメンバーにも爪の垢を煎じて飲ませてやりたいものだ(笑)
ウルトラエッグは、大人目線で見るとイマイチだったけど、これはブロック玩具的な遊びもできるから面白いかもしれん。
安いしね(笑)
「無理するな。お前も強くてかっこいい怪獣が好きなんだろ?
街を破壊し、大暴れする怪獣たちが大好きだ。
でもそんなこと言ったら笑われるもんな。
いい年して怪獣なんて。幼稚な、ダサい、下らない。
下らなくて悪かったな!」
綺麗なノリツッコミ入りました(笑)
そうかそうか。こいつも、家では家族に自身の趣味を嘲笑されているのでしょう。
そう考えると、なんだか同情できる気もします。
ぜひとも、将来は日本一のモデラーになれることを願います。
ウルトラでこういう形のメカって珍しいよね。
でも、あえなく撃沈。
仕方ない。相手が「俺の最強怪獣」だから(笑)
キングオブモンス、バジリス、スキューラの三大怪獣を前にして絶体絶命!ってところで次回へ。
この3人が揃うよ!
ゼロファイト第2部、6話。
今回のタイトルコールはミラーナイト。
レボリウムウェーブは分かるけど、ルナモードに「~スマッシュ」って技あったっけ?
と思って調べたら、どうやらサーガでダイナやゼロと一緒に撃ってた攻撃技が「ムーンライトスマッシュ」って言うんですって。
だから、たぶんそれですね。
一応、肘打ちを「エルボースマッシュ」とも言うらしいんですが、さすがに肘打ちの技名を持ってこないだろう(苦笑)
ピグモンのピンチは、「ウルトラゼロディフェンダー」で見事に回避。
ゼロディフェンダーは、ちょっと平面的すぎてあまり好きじゃありません。
やっぱりウルトラディフェンダーの方がかっこよかったなぁ(笑)
「守り抜くぜ。仲間が行かせてくれたんだ!」
“仲間”を強調する今回のゼロは本当にかっこいい。
仲間ってなぁ、いいもんだよな。
「ファイヤァァー!」
「ブリザードォ!」
続けて言うと、某闘将の必殺技への繋ぎ技になってしまいます(笑)
必殺ぅ!烈風ぅ!正拳突きぃぃー!
「熱くなりすぎないで、グレン」
「あぁ冷静になぁ。オラッ、テメーこの野郎!」
全く冷静でない(笑)
ビームエメラルド、ジャンミサイル。
ジャンフラッシャー、ジャンキャノン、ジャンバスター。
さまざまな武器を繰り出すジャン兄弟。ロボットはこうでなくっちゃ!
「心を合わせるぞ。ジャンナイン」
「了解っ」
『ダブルジャンナックル!』
合体技キターッ!
やっぱり兄弟はこうでなくっちゃ!
「俺たちは、ウルティメイトフォースゼロ…
宇宙のワルは、全部ブッ倒す!!」
お前らかっこよすぎるぜ…