今回は、初めて面白い話だったんじゃないかな(笑)
レギュラーの3人も活躍するし、シュールありギャグありだし、ちゃんとオチもついてた。
これ1話でよかったんじゃないかね。
いわゆる着ぐるみではなく、特殊メイクの宇宙人。
負のエネルギーが「美」の基準という変わった宇宙人。
ヴァルカヌス星人の「美しさを測る機械」で、南風原は数値が高く、絵美子がゼロだったってことは、絵美子は負の感情とか全くなくて、南風原は何かしらの負の感情を持っているということか…
なんかこう、南風原を見る目が変わるな(苦笑)
負のエネルギーキモすぎる(苦笑)
環境に合わせて、自分を変えるのではなく、自分に合わせて、環境を変えてしまったのだった。
まぁたしかに、言っちゃ悪いが絵美子のやってることは“大きなお世話”としか言いようがなかったからなぁ。
負のエネルギーが「美」の基準というヴァルカヌス星。
たしかに、以前の美樹ならその溢れる負のエネルギーで“美しいもの”とされたのだろうが、ヴァルカヌス星で美しい美しいとチヤホヤされると、その負のエネルギーは失われていくのではないか…
結局のところ、どこに言っても美樹に平穏は訪れないということか。