第74話「激闘の覇者!メビウスと怪獣軍団!!」
みんなも、仲間と力を合わせれば、
ゼットンみたいな強敵にも勝てるってこと
忘れちゃいけないぜ!
「仲間と力を合わせて強敵に立ち向かう」
スーパー戦隊の原理ですね。
今回は、メビウスの総集編の回です。
1年スパンの番組でしたら、まぁ1回くらいはこういう回もやっておかないと困ります(製作者が)
SEED DESTINYはやりすぎ(笑)
閑話休題。
今からちょうど40年前、地球は、怪獣や侵略者の脅威に晒されていた
人々の笑顔が奪われそうになった時、遥か遠く、光の国から彼等はやってきた
「ウルトラ兄弟」と呼ばれる、頼もしいヒーローたちが!
そして今、ウルトラの父は1人の若き勇者を地球へと送った!
一時期、アバンがずっとこのナレーションでしたよね。
総本部から受けた「試作型マケット怪獣の評価・検討」の仕事をGUYSにやらせようとする補佐官。
しかし、実戦もやらなければ前線にも出ない補佐官に、こんな仕事をやらせる総本部の方がどうかしてると思う(笑)
「おー。ちゃんとカプセル1個1個に形式番号つけてんだー。メビウスは設定凝るよなぁ」と思ったけど、よく見たら同じ番号が2つあるやつばっかり(笑)
いったいあの番号は何を表しているのだろうか?
この映像を見た時は衝撃だったなぁ(苦笑)
あのツインテールが、まさか水棲怪獣だったとは。
ほとんど“浮かぶエビフライ”ですが、今のCG技術でやったらグニャグニャ動きながら泳ぐんだろうなぁ。
「敵としちゃ厄介だが、味方となると意外に使えない。よくあることさ…」
スパロボでおなじみですね。
敵の時と味方の時ではステータスが別になってるので…(苦笑)
物を落としてトラブルを起こすことに定評のある補佐官であった(笑)
それにしても、たかだか落としたくらいでプログラムに支障をきたすとは、GUYSの科学力もまだまだだ。
「やっぱりこんな強力な怪獣をマケット化するなんて無理だったんだ!」
善玉怪獣でなければ制御が難しいというのであれば、セブンガーはどうでしょうか?
元々マケット怪獣と同じく1分しか活動できませんから、マケット怪獣になってもパフォーマンスは変わりません。
それでいてあの攻撃力。まさにマケット怪獣にうってつけでは?
欠点は、見た目がブサイクなこと(笑)
すごく… グリッドマンです…(笑)
ちょうど廉価版のDVDが出るしね。それの販促だったり?
ないか(笑)
ゼットンファイナルビームを受けて、倒されるマケットメビウス。
この回は、ウルトラマン最終回のオマージュがあったんですよね。
さすがに、「前に倒れたのに仰向けに寝てる」の再現はなかったか(苦笑)
光線技が効かないゼットンを、ライトニングカウンター・ゼロで撃破するメビウス。
ウルトトラマンサーガのハイパーゼットンへのキメ技がパンチで話題になりましたが、それよりも先にメビウスがやってたんだね(笑)