非公認戦隊アキバレンジャー 第4話

第4話「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」

今回も安定して面白かったですが、なんだか地味な気がするのは前回がそれだけ狂っていたからでしょうか(笑)

もう感覚がおかしくなってるようです。

前回、美月が変身しないと言ったのは、これから合宿があるので邪魔されたくないからでした。

まぁそれも秘密があったのですが・・・

「合宿ごときでリア充とか、どんだけ寂しい高校生だったのｗｗ」
グサグサグサ!!（こうかはばつぐんだ！）

「システムの都合上、妄想世界に入れるのは秋葉原近辺だけ。変身も、この辺でしかできない」
「俺たち、そんなローカルヒーローだったのか…　公認への道は、遠いな…」
そもそも実際には変身できない時点で無理(笑)

というか、いったい秋葉原にはどんなシステムがあるというのか。

てへぺろこつ~ん☆

か、可愛い！(笑)

妄 想 し な い で！

可愛い子にそんなこと言われると、逆にしたくなるのが男の性（サガと読んでください）というものでは…(；´Д｀)

「3人揃わない3人戦隊なんて、大鷲がNASAに行ったきり、飛羽が入ってこないサンバルカンみたいなもんだからな…」
たとえが高度すぎて周りが誰もツッコんでくれないｗ

「ちゃんと『女装カフェ』って書いてある！　何の変哲もない、秋葉原の文化だ！」
それが何の変哲もなくていいのか秋葉原…

1話以来、赤木が買おうと狙っていたDX超合金グレートファイブ（￥100,800）が売り切れ、代わりに『銀河刑事ギャビアン』なるキャラクターの商品が…

ギャバンのパチモンまで売ってるなんて、なかなか守備範囲の広いお店だな！(笑)

アンテナのおかげで、ちょっとかっこよくなったようにも感じる(苦笑)

今回の店員のコスプレは、ボウケンピンク、アバレイエロー。

平成ばかりだから、そろそろネタが切れそうな…

妄想禁止でつまらない博士。仕事しろｗ

フラッシュマンから年代順に並べられたレッドのマスクの中で、ティラノレンジャーだけアップで映らず、レッドホークにいたってはハブられてるのは何でなんだぜ？

ショタコンに狙われるゆめりあ(笑)

いや、あまり笑ってられない画なんだけども…

ショタコンの変態役は、アリtoキリギリスの石塚義之さんでしたね。ちょっとリアルに変態すぎた(笑)

赤木が、妄想しかけてデカやカクレのエピソードを思い出すときに、ちゃんとオリジナルのBGMを使うのがいいですよね。

「リア充爆発しろ!!」

ヒーローがそんなこと言うなｗ

少年コスのゆめりあに見つめられてこの笑顔である。赤木信夫29歳独身彼女なし。なかなかに危ない(笑)

いや~和田さんいい芝居するわぁ。

妄想禁止でストレスの溜まった赤木とゆめりあは、なぜかコスプレファッションショーをすることに。

観客がどんどん増えるのが笑える(笑)

メレの衣装はなかなか似合ってますが、本物と比べるとお胸が貧相なのが残念(笑)

反動ゆえか、途中から完全に妄想に入ってしまう赤木。

いや~楽しませてもらいました(笑)

名前つながりのマーメイドだけは、誰かの趣味なんじゃねぇかと思ったりしましたが(苦笑)

シェリンダ好きだったなぁ。あの谷間に、銀髪ストレート！

散々っぱら妄想したせいで、結局ステマ乙が現れることに。赤木自重しろｗ

今回の係長は、門前仲町ハシビロコウ。名前がどんどん短くなってる(笑)

声は前回ゆめりあが好きだと言っていた闇のヤイバと同じ黒田崇矢さんです。

どうも、ゆめりあ好みの声の怪人が続いてるみたい。

ほぼ毎回コスプレが変わっちゃうので、ゆめりあだけバンクがバンクになってません(笑)

今回のイエローは中身がメレコスなので、キャラもメレみたいになっちゃってます。中の人たちも大変だなぁ。

なんだかんだで、猫耳バージョンが一番好きです(苦笑)

「なんてこった。参ったぜ！」
誰も何も言いませんが、ゴウ兄さんの口癖をサラッと言ってました赤木。

「いやぁんノブ様、このままでは死んでしまいます！」
「不吉なことを言うな！　バイオマン第10話『さよならイエロー』を思い出すじゃないかぁ…」
チーンとか鳴らすなｗ

妄想でアキバブルーを呼び出してしまったレッド。

「もしやこれは、洗脳のパターン!?」
「美月様が洗脳されてるのですか？　そんな！」
「すまん。俺のリア充に対する憎しみが、妄想に影響したのかもしれん！」
洗脳がどうこうよりも、レッドがリア充に憎しみを抱いてることの方が問題だ(笑)

かっこよく走り出したと思ったら、木に頭ぶつけるとか反則だろｗ

何回見ても笑ってしまう(笑)

「そうか！　仲間の涙で心を取り戻すパターンだな！」→「マスクが邪魔で涙が落ちない」
そんなバカなｗｗ

「お前が可愛かったからだー！」がまた見られるとは思わなかった。

今回は中が女の子でよかったね（当時はイエローの中が蜂須賀姐さんだったので　笑）

「そうか！　これは洗脳パターンじゃない！　ニセモノレンジャーのパターンなんだ！」
来るはずのない仲間が洗脳されてるんだから、だいたい途中で気づけよ(笑)

ブルーVSニセブルーの戦いは、双方すごい動きしてましたね…

ブルーの中の人はまだ20代前半なのに、すごいなぁ。

ニセブルーに化けていたのはマルシーナでした。今回の出番はそれだけ。

「なんだよ～　せっかく『分かった！　クマさんパンツが本物のブルーだ！』とか、荒川脚本っぽい展開まで考えたのに～」
オタクだから仕方ないけど、荒川脚本とか言うなｗ

ちなみにこの本書いてるのは、荒川さんじゃなくて香村さんでした。

「レー・ネフェルになら踏まれた～い!!　アキバレッド！」
戦隊の推しメンを叫ぶはずが、ただの性癖の暴露になってるし(笑)

今回の名乗りは爆発ではなくて、エンブレムがCGで表示されるパターン。

ってかそれ見えてんのか(笑)

「だってもう、勝利フラグが立っちゃってるもの♪」
「来ないはずの仲間が駆けつける！　そうなれば！　後はもう逆転しかないんだよ！」
うんうん。その通り。

いい話だったのに…

美月が妄想を禁止していたのは、自分1人でこっそり行った「ズキューーン葵」のイベントを邪魔されたくないからでした。

「こんな、イベントに抽選で当たるなんて、滅多にないから…」
あぁ、結局は美月もオタなのだなぁ(苦笑)

EDの独白は満を持した赤木！

赤木はゴーバスターエースもばっちりゲットしたようです。

長く特オタやってると、かならず赤木のような思いをする日が来ますが、決してめげてはいけません(笑)

次回はイエロー主役回で、係長はまた歌舞伎町。

いやな予感しかしない(笑)

ってか、サトシ何やってんだｗ