第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」
サブタイが一時期の宇宙刑事並みに長ぇよ(笑)
妄想の海に浮かぶ街「秋葉原」
そこに、“痛さは強さ”と信じ、脳内だけで戦う3人の戦士がいた
彼らこそ!
というわけで、1話のふざけたナレーションから一変し、戦隊を紹介するまともなナレーションになりました。
いや、相変わらずふざけてはいるんだけども(笑)
改めてOP見て思うんですけど、聲(こえ)だの、慥か(たしか)だの、普段使わない難しい漢字使うあたりが厨っぽいですね。
っていうか「散華の気概」ってなんだよw
あと、サビの部分で、「危なかった」「キーボード」「爆睡」、「アンチのレス」「気にしすぎて」「晩ごはん」で頭文字を取るとアキバになるようになってることにようやく気付きました。
アタック・バンディット・レジスタンススーツかよ!(意味不明)
プロデュースしているProject,R(プロジェクトカンマアール)とはどういうグループなんでしょう?
Project.R(プロジェクトドットアール)とはメンバー違うの?(苦笑)
というわけ、話題騒然のアキバレンジャー第2話でございます。
「アキバレンジャー」の検索ワードで一ファンのこんなブログ見に来る人がかなり多くなってたので、皆さんそれだけこの番組が気になってたんでしょうねぇ。
タイトルロゴが流れていく、あのスクリーンセーバーちょっと欲しいぞ(笑)
「これは、あなたたちが妄想の中で戦ってる間の、現実をとらえた監視カメラの映像よ」
「私たち、こんな道端でシャドーしてたの?」
せめて、妄想中は体動かないようにできなかったんですか博士…(苦笑)
「現実には警察が踏み込んで、悪徳不動産業者を逮捕してたのよ」
前回被害にあってたあの店員は、悪徳不動産業者によって苦しめられてたってこと?
赤木に助けを求めたり、お礼を言ったのは、どっからどこまでが妄想?
「みんなが同じ妄想を見てたのはどうして?」
「悪の存在を感じて、妄想を抱くと、モエモエズキューンを通じて、3人がその妄想を共有できるのよ。だから『重妄想』…」
「説明なんかもういい! 妄想なら、頑張って敵に勝ったって何の意味もなかったじゃないか…」
なるほど、モエモエズキューンにはそんな秘密がありましたか。
漢字もそれで合ってたのね。今まで「ジューモーソー」としか書かれてなかったのは、ネタバレを防ぐためでしたか。
というか、前回かなりノリノリで性格的にも明るかった赤木がずいぶんとシリアスモードになっています。
なんだかんだで29歳なので、夢見がちではいられないということでしょうか。
あと、上げて落とされたからショックがデカかったのか(笑)
デカ、マジ、ボウケンと来て、なんでいきなりそんな変化球を(苦笑)
「イエローはカレー好きじゃないといけないと思ってるなら、そんなことないから。36戦隊で、2人だけだから!」
ゆめりあがそこまで戦隊に詳しくないことを描き、そして「戦隊のイエローはカレー好きであると思ってる一般人は非常に多い」をネタにした、非常に上手いシーンでしたね。
2人っていうと、キレンジャーとバルパンサーだよね?
アバレンジャーは皆カレーよく食べてましたが、特に好きだからではなく、基地がカレー屋だったからだし(笑)
「コスプレによって性格が変わる」という触れ込みのゆめりあでしたが、まさか猫耳取れただけで変わるとは。
あの声はさすがに荻野さんの地声じゃなくて、加工してるよね?(苦笑)
OLらしいですが、普段の仕事場ではどんなキャラなのかが気になるところです。
描かれることはあるのか。
いや話してるのは妄想だったんですけど。
クレジットに役名ないから変だなと思ってたんですが、まさか載寧龍二本人役だとは。
「今日は、パワーレンジャーSPDのイベントで久しぶりにこの格好してるけど…」
1年前の同じころもこの格好だったじゃないですか(笑)
っていうかパワーレンジャーSPDまでネタにするとは思いませんでしたよ。
でもあれ、2人の妄想の産物なんだから、どっちかが妄想してることなんだよね。つまり・・・
ゆめりあ、なんということを!(笑)
水玉コラってのは、水着を隠すとなぜか裸に見えるだけであって、実際に裸になるわけじゃないからモザイクはいらんだろw
このあたりはまさに「良い子は見ちゃダメ!」
っていうか、うら若き乙女が2人揃ってなんちゅう妄想しとんじゃい(笑)
予告見ててっきり渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシが続投するのかと思いきや、今回の係長は渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシだったそう。
低予算だから怪人の気ぐるみは2話に1体ってことですか?(笑)
セイタカアワダチソウとコウゾリナで違う点とはいったいどこなんでしょう。
今気付きましたが、女性陣2人のゴーグルは、アニメ的な前髪をモチーフにしてデザインされてたのですね。
あと、よく見たらちゃんとイエローのおっぱい大きくなってた(笑)
録画している方は再チェック要。
だから本当に裸にはならなくていいんだってば(笑)
ブルーとイエローにもぜひ命中させてほしかったですね。
「早くレッドを呼ぶにゃ~!」
「そっか。おじさんならああなっても別にいいですもんね」
年上だと分かって急に丁寧語になるブルーが可愛い。
「赤木さん!? すぐジューモーソーして。2人が大変なの」
司令官にもさん付けされるレッドなんていたか?(笑)
実際、博士って何歳の設定なんだろう?
あの棒は見た目たしかに使えそうですが、プラスチック製なので思いっきり殴ったら簡単に折れちゃうよね(笑)
パイロンは論外。
「オタクの文化は世界に誇る日本の財産にゃ!」
「それも今や、飽和状態で失速が始まってんだよ!!」
ズバッと言っちゃったね(笑)
今でこそ、大の大人がアニメやマンガ見てても何も言われませんが、またいずれ、そういうものを見ていると人間として認められない時代が来るかもしれません。
毎回あるブルーのこの痴態は、いったい誰が妄想してるからなんでしょうかねぇ。
美月自身の妄想なら、ちょっと問題がありますが(苦笑)
「私が妄想を解除したのよ。でもこれは、緊急時の最後の手段。繰り返すと妄想力が損なわれて、ジューモーソー不能になる恐れがあるの」
いったいどういう原理なんだ…
「敵が繰り出した、千載一遇の敗北フラグに気付けなかった」
「敗北フラグ?」
「そうよ。冥土の土産に聞かせてやろうと言って、勝利を収めた敵は、古今東西、歴史上いないのよ」
「じゃあ、あたしたち、古今東西歴史上初めての、冥土の土産に聞かせてやろうって言われて、マジで冥土に行っちゃった感じのヒーロー!?」
敵の負けフラグを味方が折るなんて聞いたことないぜ(笑)
実は博士の仕込みだったという展開。
妄想が重要なファクターの作品にも関わらず、バンといいデカレッドといいここぞ!というところは妄想でないという展開が面白い。
やはり中が福沢さんでないと、「コレジャナイ」って感じがしますね。
予告でドロップキックしてて「えー」と思ってしまいましたが、そういえば本家でもしてましたわ。
「妄想した数だけ、強くなれるはずよ。そして、妄想した数だけ、優しさを知るはず」
アバレンジャーの歌詞に合わせて、いいこと言った雰囲気になるのはヤメロ(笑)
スペシャルなメカ… が痛車だったら、普通の戦隊オタクは引くだろw
赤木が葵たん萌えで良かったホント。
「マシンイタッシャー! 発進!」
「その名前いつの間に…」
「直感で決めた。マッハで急行だ!」
直感で決められる辺りは、さすが戦隊オタク。あと、ゴーオンネタ言ってたりね。
ズキューーン葵の主題歌(笑)「Heroic lily」で変形するマシンイタッシャー。新しいな(笑)
「夢の変形・合体だ~」
合体はしてない(笑)
「完成! イタッシャーロボ!!」
すごく… トランスフォーマーです…
「科学戦隊ダイナマン以来の伝統だ!」
何が? 「完成!」って言うのがってことかなぁ?
「私、運転できないんだった…」
「えー! 代わってにゃ~!」
妄想だから関係ないだろ(笑)
イタッシャーロボは、運転席の人が操縦担当、頭部の人が攻撃担当という感じらしいですね。
「かっこよくロボ戦をキメるまでの妄想力が、あなたたちにはまだ足りないのよ」
これだけ妄想できてもまだ足りないのか、妄想力!(笑)
「ハリケンジャーでは兄者推し!」
赤木は基本的に赤推しみたいですね。ハリケンでは鷹介じゃなくて兄者でしたが(笑)
レッドがブルーに殴られるし、イエローは未だに名乗れてないし、火力にはたじろいじゃうし、いったいいつになったらちゃんと名乗れるのでしょうか。
ゴーカイではゴセイとハリケンだけでしたからねぇ。
非公認のくせに、うらやましいなぁ。
バンもゴーカイの時より活躍してるでやんの(笑)
「大それた力、使ってみろ!」
「これがデカワッパーだ!」
すごく… ディケイドです…(笑)
大いなる力すらもパロディにするとはね。っていうか赤木、ライダーオタでもあったのか。
他の戦隊の大それた力は、どれくらい出るのでしょうか。
今回の戦い(=妄想)はマシンイタッシャーの中で行われていたので、前回のような公開シャドーではなくてよかったね。
「ありえないとまでは言えないけど、本当にデカレッドが出てくるなんて… どういうことなの~?」
どうやら博士にも想定外の事態だったよう。アキバレンジャーの戦いの意味といい、何やら隠された事実があるようですね。
今回はEDに、美月の独白が入ってました。
毎回の定番にするのかな?
次回は… って、予告のナレーションで「グリリバボイス的BL鬼畜攻め」って酷すぎるだろww
次回の怪人は緑川さんなのかな?