第26話「有・終・輪・舞」
「俺にはな。美羽の笑顔が一番なのさ」
キャー、大文字さーん!
というわけで、卒業回後編。
はたして、美羽と隼は無事卒業できるのか!?
やっぱり、コーマゾディアーツの正体は徳田弥生でしたね。
そりゃそうだわな(笑)
「大好きよ… 天高が大好き。だから今のままがいい… このままずぅっと卒業なんてなければいい!」
怖すぎる・・・
コーマ。逆回しを利用して、体に追従して髪が動くのではなく、まるで髪に自我があるかのように動く映像が、古典的ながらおもしろかったですね。
零距離(当たり前だけど)スターライトシャワーがコーマゾディアーツに炸裂!
ラストワンでないゾディアーツを倒したのって久しぶりじゃない?
なんだかんだで、ライダーに出てますよね(笑)
「ま、イケメンも悪くないかなぁって」
すっかり綺麗なお姉さん状態の律子。
ライダーに惹かれるのは小さいころから変わってないんだね(笑)
「新生仮面ライダー部は未完成です。僕の見るところ、ユウキさんは閃きはすごいがパニックに弱く、JKは、瞬発力に勝るが持久力がありません」
流星は、「君たちはマグネットだね」以来すっかり、他のライダー部員が気付かないことを気付かせてあげるポジションとなっていますな。
「学校を去りたくないって気持ちが、スイッチのせいで歪んじまったんだな」
もうすっかりそういう設定になっちゃったみたいですね。それならまぁ、大量殺人未遂を犯そうとした牧瀬にも情状酌量の余地が?
鳴り物入りでデビューした彼女たちですが、ついにTV本編にも登場しましたか。
なんだかんだで、長生きですよね(笑)
それにしても、なんちゅう高校2年生やねん(苦笑)
せめて制服着てたらそれっぽく見えたろうに。
「咲いて」は名曲でしたけどね。
「さよなら、天ノ川学園… さよなら、私の高校生活…!」
か~ら~の?
「高校は卒業してもライダー部は卒業しないことにしたわ」
さっきまでの感動を返せw
いやまぁ予想通りのオチとなったわけですけども。
あんだけ盛り上げといて、終了前1分で覆すこの作品の潔さが好き(笑)
JKケツしか映ってないけど(笑)