第23話「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国 鏡の章」
今回はミラーナイトです。
引きこもりを家から出すために、限られた変身を使ってしまうゼロ。
もしこれでジャンボットまで洗脳されてたら、最終決戦前に詰んじゃってましたね(笑)
劇場で話題沸騰だった体育座り。
「俺の光で、お前を浄化してやる！」
このセリフは、ちょっと説明的すぎるなぁと見てた当時は思いました。
「俺が、お前の闇を消し去ってやる！」とか、ちょっとボカしたセリフでよかったのにな。
このポーズとかも“モロ”なので、劇場で見た時はニヤっとしてしまいました。
「自分の親父を信じなくてどうする？」
セブン「さすが、俺の息子はいいこと言うなぁ」
レオ「親バカやってないで、ダークロプス倒すの手伝って下さいよ」
メガネが銃に変形すると知った時は驚きましたなぁ。
玩具のは分厚くて不恰好なんだよねぇ。と言って、劇中のプロップがかっこいいわけでもないけど(笑)
こうやって玩具の仕様を宣伝しなくちゃならないのだから大変だ。
「じゃあ、ゼロは…」
公開当時は80記念イヤー中だったので、珍しく80とユリアンが目立ってるんですよね。
ユリアン、セリフ一言ですけども。オリジナルの人が声やってんのに。
「いくらウルトラ戦士でも、この数は無理だな？」
これが意外と、そうでもなかったんです(笑)
単純計算で考えても、名ありのウルトラマンたちが一人あたり数万体倒してる計算ですからね。
さすが、ウルトラ戦士は格が違います。
ま、ウルトラの国絶体絶命！というところで次回へ。
ジャンボットのウルトラサインは、jとmとoをもじってあるっぽいですね。
ここだけ見ると、とてもウルトラシリーズには見えないかも。
