第10話「秘密」
ついに10話台に突入かぁ。そろそろ折り返しで、OPも変わりそうですね。
今回はまさかの、鎧の召還すら無い回。
ガロが出ない話は今までもありましたが、鎧の召還すらしないなんて・・・(苦笑)
ただひたすら、レオとカオルが歩いてるだけで、ストーリーというストーリーはありませんでしたね。
まぁたまにはこんな話があってもいいか。
「霊獣を勝手に狩ることは禁止されています」
この前毛皮を持ったえらそうな魔戒法師がいたような・・・
きっと許可取ったんだよね(苦笑)
SIRENの屍人の視界に似てるんですよねぇ。まさか、五感が鋭くなるどころでない、危ない薬なのでは…(苦笑)
「かなり強い邪気の塊です」
メシアといいカルマといい、雨宮監督って巨大な女が好きですよね。
今回はおっぱい丸出しでないのが珍しい(苦笑)
「個体かどうかを認識させなければいけないんですが…」
「一言“手を繋いで歩く”って言ってくれればいいのに!」
個体(一つ)かどうかを認識させるなんて言うから、なんかエロい話かと思いましたわw
薄い本の世界なら、それはもうエロい展開になっていたことでしょう。
仕事仲間の彼女と手を繋いだレオの気持ちは如何に。
「鋼牙が追ってるホラーって、厄介なやつなの?」
「はい。とてもすばしっこいやつです」
鎧も召還せずに倒したから、大したやつじゃなかったみたいだけど?(笑)
レオとカオルが交互に追い抜きながら歩くシーン。
レオの剣がカオルの頭に当たるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまったw
レオも持ち方考えようよ。
なんかよく分からないものの行列。たぶん、もののけ姫の世界観実写化したらこんな感じになるんでしょう。
ってか、おっぱい丸出しの巨大女好きだなw
「オリグスと言って、霊獣を守ってる獣です」
正当防衛とはいえ、そんなもの斬り捨てちゃってよかったのか?
あの剣の腕、やっぱりレオは・・・
「今のことは、鋼牙さんにはナイショにして下さい」というセリフも、鋼牙に正体を知られたくなくて言ったんじゃないかと邪推してしまいます。
コメント
『秘密』は、単なるレオとカオルのお話では無く、今後の鍵となる事柄を織り交ぜていたんですね!!
僕自身もレオが、怪しいと気をとられていました……。
カオルが「 魔戒騎士に転職するのぉ~?」とか「まるで魔戒騎士みたい!!」と2度も言っているのに!?
オリグスとの戦いの最中に皮袋(魔導輪エルバ)を落とした!
カオルが、霊獣にかざした筆も………。
音撃ライダーさん>
この頃は、まだレオが赤い仮面なんじゃないかと思ってましたね(苦笑)
こうやって前の話を見返すと、その後の話の伏線も見えてくるのかも。