第123話 「ウルトラマンX 第16話 Xio密着24時」
ナレーターは、最近のウルトラシリーズでは引っ張りだこの金子はりいさん。
郷里大輔をイメージしての抜擢ですかね。
あと、ルイルイ映りたがりすぎ(笑)
Xioって宇宙人の逮捕権あったんや。
っていうか、逮捕するってことは、宇宙人を裁くための法律があるんだ。
この世界の地球、進んでるなぁ(苦笑)
確実に人手不足だ。誰か過労死する(笑)
人間体で樹液吸ってるシーンワロタ。
もっと離れた場所で変身せんかいw
最近のウルトラシリーズの、実景と特撮の合成技術は本当に凄いですよね。
しかもそのまま必殺技すなw
お天気カメラの映像とか、走行中の車からの映像とか、こういう地味に凝った特撮は面白い。
自身の命よりも世間体を気にするウルトラマン(笑)
「俺なんてほとんど喋ってねぇぞ」
「それいつものこと!」
ハヤト隊員の影の薄さを自虐するなよ!(笑)
コメント
まさかこんなに強烈な回を制作するとは思わなかったですね…。かなり新鮮で、30分笑いっぱなしでした。自分は警察24時系の番組も好きなので、そういった意味でも楽しめましたし、取調中の神木隊長の面白さは凄まじかったです!特に、前回が神木隊長主役回だっただけに、そのギャップにやられましたね。これは構成の人の勝利ですね。
怪獣関連の任務以外だと、Xioは宇宙人犯罪関連の通常任務があったんですね。宇宙人に対する逮捕権があるところを見ると、まさに宇宙人専門の警察みたいな感じで、Xioという組織の凄さを改めて感じました…。
今回は特撮シーンも凝ってましたね。一般のカメラの映像で表現した数々の特撮シーンは迫力やリアリティが凄まじくて、まるで映画「クローバーフィールド」見ているような臨場感に圧倒されました。そんなお遊び満載の回なのに、劇中でサラッと今後の展開の謎に触れているのもさすがだと思いました。いつかまたこんな挑戦的な回が見たいですね。