第39駅「終わりの始まり」
今回から、キョウリュウジャーでもあったような「トッキュウじゃんけん」がスタート。
キョウリュウじゃんけんに比べると、ちょっと遅くない?
今回から、クリスマス商戦に向けてわりと重要な展開に入るトッキュウジャー。
クリスマスは「どこもイマジネーションに溢れていて、シャドーラインが大人しくなる時期」らしい。
…これが下ネタにしか聞こえないのは、私が汚れた大人になってしまったからだ(苦笑)
どうやら、シュバルツ将軍はこの時期を狙っていたようで、明は招聘されて、トッキュウジャーの元を去ってしまった。
明が残した書き置き。
自分がいなくなっても、昴ヶ浜を見つけられるように…ということだろう。
ひらがなばっかりなのは、5人が本当は小学生だということをちゃんと意識しているから…かな。
今回のシャドー怪人、ボセキシャドーの声は龍田直樹さん。
言わずと知れたベテラン声優さんですね。
龍田さんといえばコレ!というキャラがなかなか思い浮かびませんが、とりあえず真っ先に思い浮かぶのはMGS3のソコロフかな。
ボセキシャドーの、怪人を甦らせる能力のおかげで、今回は再生怪人祭。
再生怪人と戦ったことで、いなくなった明と過ごした思い出を回想するトッキュウジャーたち。
ミオが「明が自分たちをトッキュウジャーとしか呼んでない」ってことに言及するの、良かったですね。
世話焼きリーダーらしいところです。
ディーゼルオーが、トッキュウオーにタンクとカーキャリアを貸すって展開だったけど、そしたらディーゼルオー、ただのディーゼルレッシャーに戻っちゃう(苦笑)
「トッキュウジャー、邪魔をするな」
再び5人の前に姿を現した明は、5人と敵対する宣言をする。
…格好が、初登場時のジライヤ=ニンジャブラックにそっくり(苦笑)
次回、ゼットが6号になる!? いろいろ気になるクリスマス決戦やで今年は!
コメント
シャドーはクリスマスの時期になると力が弱まるんですね。それはシュバルツ自身やザラムにも言える事なのかもしれないけど、この時期を襲撃の機会として狙っていたのか…。今回で遂にシュバルツに呼ばれレインボーラインを抜けてしまった明(ザラム)…。どうなってしまうんですかね…。
龍田直樹氏の声はなんか毎年戦隊シリーズで聞いているような印象がありますね。自分的には真っ先に思い浮かぶ龍田氏の役柄は「ドラゴンボール」シリーズのウーロン役です。自分が一番慣れ親しんだ役なので。今年も龍田氏の声を聞けると何故か安心できるんですよね。
レインボーラインやシャドーライン、そしてシュバルツやザラムがそれぞれの思惑で動く中、ゼットの中にいるグリッタはどう絡んでくるんでしょうかね。次回は何やらその辺にも動きがありそうで、見逃せませんね!