烈車戦隊トッキュウジャー 第15駅

第15駅「心の中にあるもの」


ハンマーシャドー（演：チョー）によって、心の中に隠されていたシュバルツを出現させられるグリッタちゃん。

いやいや、食うな食うなｗ

レインボーライン最新のイマジネーション測定器で、5人中最低のイマジネーションレベルをたたき出すミオ。

いやいや、ゴルフゴルフｗ

こんなに画面を傾けての変身シーンなんて、珍しい気がしますね。

画面を横切るクローズを使って、乗り換え前と乗り換え後の4号を綺麗に繋ぐ演出。
素晴らしい…

ハンマーシャドーによって、ミオの心から具現化したのは、シウマイ大好きの「マイッキー」。

…下半身の低予算感が(苦笑)

もう少し着ぐるみ感出して下さいよ。ただの白いズボンみたいじゃないですかｗ

声は渡辺久美子さん。

ケロロ軍曹が有名でしょうか？

個人的には、ゾイドのムンベイが渡辺さんを知った最初なので、今でもムンベイのイメージです。

「ミオちゃんがあんな人形と遊んでるところ、見たことないよ」
「見られないようにしてたってこと」
あんなに学校で思いっきり1人遊びしてたのに、誰にも見られてなかったってのは無理があるのではｗ

「もしかしたらミオは、自分でイマジネーションを抑えられるのかもしれない」
そんなことして何の得があるのか…という話はこの際置いておく(苦笑)

※ごっこ遊びをする時は、周りに人がいないことを確認しましょう

結局のところ、マイッキーはミオが創作したキャラクターなのか、既存のキャラクターで1人遊びしていたのかは、今回の脚本からは読み取れなかったな。

「マイッキー、逃げて！　…じゃなくて、逃げないで！」
「マママ、マイッキー？　どっちー？」
可愛いけども、ムカつくｗｗｗ

「マイッキー。あたし、強くなったの。見てて」
ミオちゃんイケメンすぎるやろ。

…そういえば、この時だけマイッキー、「見てなーい！」って言わなかったな。

空気読んだな(笑)

マイッキーの画面占有率デカすぎやろｗ

「ヒカリ！」
「あぁ、やったな！」
百歩譲って、クローズが窓から出てくるのは許そう。

でも、トカッチとヒカリまで窓から出てきて「あぁ、やったな！」はねぇだろｗｗｗ

「ねぇねぇミオちゃん？」
まともに戦う気のないカグラ(笑)

でも可愛いから許す←

ついでにこの後、ハンマーシャドーがカグラの上にある電車をぶっ飛ばすんだけど、カグラが車体に挟まれたりしなくてよかったぜ…(笑)

「マイッキーが、ミオちゃん守る！」
そして消えていったマイッキー…

「今ミオの中にあるのは、闇なんかじゃない
シャドーの闇を打ち消す、正義の輝きだ！」
マイッキーの仇を討つため、ミオの中の正義の光が輝く！

シュバルツがハンマーシャドーを庇ったため、今回のレインボーラッシュは不発。

巨大戦も、相手はクライナーロボでございます。

その代わりなのか何なのか、巨大戦はトッキュウオーポリスとディーゼルオーファイヤーが揃い踏み！

盾として使われるだけで、もはや合体もさせてもらえないシールドレッシャー(泣笑)

トドメは、ポリススマッシュとファイヤースプラッシュの同時攻撃。

バンクを繋げるのではなく、このためだけに作った映像なのが熱い！

ラストは、マイッキーと再び出会える日を願って…とちょっと切ない終わり方でしたが、列車紹介コーナーのヒロインが可愛すぎたので、もはやマイッキーのことは忘れました←

次回はカグラ回ですよ。