ブレイブ30「てにいれろ!ガーディアンズのかけら」
今回から、公式で言うところの「秘石編」のスタートです。
最近はイベント回が続いてましたが、今回は特に何もなく久しぶりに通常のエピソード。
突き止めたのが、考古学者のイアンっていうのがいいですよね。
秘石の中に込められていたのは、かつてデーボス軍と戦い、散っていったガーディアンズたちの欠片。
それを集めることが、トリンのため、そしてブラギガスに会うための鍵となる…
なんて燃える展開なんだ!((((;゚Д゚))))
もしや、これが最強合体の布石に…?
ドロンボスを生み出そうとしていたラッキューロだったが、アイガロンのいらぬ助言のために、2体が混ざった「デーボ・ザイホドローン」を生み出してしまう。
素晴らしい、着ぐるみ再利用です(笑)
やはり私としては、ウォーターボーイズでの出演が印象に残ってます。
アミィ大好きすぎる世間知らずのお坊ちゃま。
これはムカつくwww
秘石を素直に渡さない光彦に対して、あえてキョウリュウジャーたちもその策に乗ることに。
たしかに幹部の中では一番「作り物」っぽいもんねぇ(笑)
「僕はいつも日本中のサバイバルコースを借り切って
このクエストをやってるんだ。勝ち目はないよ!」
「うわ…本当にかっこ悪いなコイツ」
ソウジくん正直すぎw
光線銃でのサバイバルゲームなわけですが…
レーザーサイトもなく、実弾を発射するわけでもないあの銃で、どうやって皆あんな正確な射撃をやってのけるんでしょう(笑)
主催者として、秘石を簡単には手に入らないように仕組んでいた光彦。
かっこ悪すぎるw
でも、ビームが見えないので、いまいち何が何やら(笑)
「まだ分からないのかアンタ! そんなだからアミィさんに好かれないんだ!」
「えっ!?」
「何が世界の中心だ。屋敷も、商品もガードマンも、
何一つアンタ自身の力じゃないじゃないか!」
「正々堂々と、勝負しよう」
「…お断りだ!」
正々堂々と勝負を申し出たソウジに対してこの仕打ち。
完全に格の差が出ましたね(笑)
そんなソウジくんですが…
「助ける人を好き嫌いで選ぶほど、俺は子供じゃない
人を守るために戦う…
それが俺たち、キョウリュウジャーだ!」
ソウジくんかっこよすぎるwww
お、そういうのもアリなんですか。
「落ちてるのを拾っただけだよ」っていう言い訳がかっこいい。
甲冑のせいで、腕を内側に寄せられなくて、いつものポーズが取れないレッドに笑える(笑)
っていうか、後ろのレッド軍団何w
マッチョカーニバルの、獣電カーニバルフィニッシュのステップが面白い(笑)
上司の不手際を隠蔽するために、巨大化させられた挙句瞬殺されたザイホドローン。
ザイホドローン「やられたらやり返す。倍返しだ!」
「僕は世界の中心に立つ男だ。助けられた礼くらいするさ…
次は、正々堂々と君に勝って、アミィさんに好かれる人間になる
覚えてろ!」
「フッ… 甘いな。でも、今のアンタはそんなに…
嫌いじゃない」
ソウジくん…
「嫌いじゃない」は、特撮だとオネェ用語だから別の意味に…(笑)
光彦のキャプするのも嫌なので、とりあえずアミィちゃんです(笑)
コメント
光彦役の石井智也氏に関しては、残念ながら存じ上げないです…。「ウォーターボーイズ」は見てないな…。
所々台詞的に天道や剣を思い出しましたけど、キャラ的には最後まで真逆でしたね…嫌なキャラでした(笑)
2人の怪人が無理に合わさったせいか、いまいち実力を出せないまま、最期は状況すら把握できないまま倒されたデーボ・ザイホドローンが可哀想でした…。
そして、ラッキューロに仕置きをするカオス様が何か笑えました。
石井さんは確かに自分もウォーターボーイズのイメージです
二代目ギャバンと共演してましたね
頂点に立つとか言ってたのは神代剣を思い出しました
ドゴルドは性格変わってましたね
というか他の連中はまだしもカオスはエンドルフが消えてるのに気にしないんでしょうか?
シュンさん>
たぶん、ウォーターボーイズが一番知名度のある作品だと思います(笑)
ザイホドローンは、無能な上司に振り回された可哀想な奴でしたね…
デルピッポさん>
撃は、あの頃からムキムキでしたね。
カオスは、気付いてても気付かないふりなんじゃないでしょうか。