第6話 ウルトラマンギンガ「夢を憎むもの」
ギンガとしては第5話ですね。
今回は、ギンガ初の前後編の前編です!
遠い遠い昔。恐るべきダークスパークの闇の力で、
全てのウルトラマンと怪獣が、人形に変えられてしまった
大宇宙に散らばった人形たちは、この緑多き星「地球」にたどり着いた
そして、闇の呪いを解く唯一の希望「ギンガスパーク」もまた、
ここにたどり着いていた
冒頭、若干の総集編です。
友也は、バルキー星人からダークスパークを渡されたようです。
ジャンキラーも、それでダークライブしたのでしょう。
「どうやらギンガには、ライブ出来る時間に限りがあるらしい」
「怪獣たちにはないっぽいのに…」
ウルトラマンと怪獣では、能力に違いがありすぎますからね。
ヒカルたち3人が、自分を除いて内緒話をしていたことにショックを受ける健太。
その心の闇をバルキー星人に突かれ、彼の手にはダークスパークが…
ケムール人の力を使い、見事ジャンキラーの体内に潜入したヒカル。
もうケムール人使いこなしてるw
「どうせ俺は仲間はずれなんだろ… 今さら友達ヅラすんなよな」
ダークスパークの影響とはいえ、健太落ち込みすぎw
「俺たちは友達だ… だから友達ヅラすんのは、当たり前だ!」
ヒカルの友情のパンチが、健太を目覚めさせた。
意外と簡単に洗脳解けちゃったなぁ(笑)
健太が持たせられていた、ドラゴリーの人形でライブするヒカル。
超獣が正義の味方って、すごい違和感(笑)
「お前は誰だ? 目的は何だ?」
「許せないだけです。叶いもしない夢を、軽々と口にする人間が」
「叶いもしない夢だと… 勝手に決め付けるな!」
友也は、夢に関して相当なトラウマがあるんですね。
そして、それをすぐに一喝したヒカルはかっこいい。
ギンガにウルトライブするヒカル。
友への被害を防ぐため、戦場を宇宙へと移すギンガ。
ジャンキラーと組み合いながら、地表へと落下していくギンガ。
その体は、光となって消えた…
絶体絶命のヒカル!
ついに対峙した、ヒカルと友也。
その2人を抹殺すべく現れたのは、謎の存在がライブした、ティガダーク!
まさか21世紀のこの世に、テレビシリーズでティガダークが登場するなんて、思ってもみなかった!
ダークスパークでライブすると、ウルトラマンもダーク化してしまうのか…
1人のウルトラマンで、光と闇の両方の形態を持つティガだからこその粋な演出でしたね。
他に同じようなことを出来るのは、あとはベリアルくらいかな?(笑)
つづく!
コメント
カオスロイドを映像化すればマン、セブン、タロウもダーク化できそうですよね。
マスコットにタロウ、最初の大ボスにティガと、「ギンガ」の本当のターゲット層は20代なのかもしれないですね。
あとドラゴリー、予想以上に活躍しましたね。
激団死鬼さん>
ティガダークはティガ本人ですけど、カオスロイドはただの偽者ですから違うんでは?(笑)
ティガの登場は、嬉しいですね。
こういう設定でもない限り、出られませんからねぇ(苦笑)
録画失敗してしまい、ちょっと前に友人にダビングしてもらってやっと見れました…。
健太が意外とあっさりダーク化から解放されたのがちょっと拍子抜け…(笑)。
ドラゴリーって結構身長大きいんですね!しかも意外と戦えてたという…それが驚きでした。
そして!まさかのティガダーク!!まさかテレビで見れるとは…!謎の存在がダークライブしたという事で、かつてのダイゴのように体と心で性質が正反対で力が出せないという事もないでしょうから、どんな力を出してくれるのか、次回が楽しみです!
…予告でバルキー星人も巨大化してましたが、まさかの死亡フラグですかね(笑)
シュンさん>
基本、怪獣の着ぐるみってデカいですからね(笑)
戦えていたのは、さすが超獣と言えるかもしれません。
ティガダークとバルキーは…
すいません。もう結末ご存知ですね(苦笑)