仮面ライダーウィザード 第46話

第46話「ひび割れた思い」

手のヒビを隠し、苦しさを隠して、普通に生活を送ろうとするコヨミ。

健気です…

ただ、手袋の上からでも指輪がはめられるのはなんで？(笑)

まぁ、このために輪島のおっちゃんがリング部分を作り直してくれたんでしょう。

メデューサを倒せないことを悔む真由に対し、白い魔法使いは新たな指輪を与える。

はたして、いったいどんな力を持つ指輪なのであろうか。

なんとなく、きな臭い感じしかしませんが…

今回も、OPは劇場版仕様！

ウィザード&ビースト対ファントム3幹部

このあと3幹部は…　ゲフンゲフン！（ネタバレ）

エマージェンシー！（違います）

晴人の運命や如何に!?

ソーサラー、ファイナルストライク！

インフィニティードラゴンさん、ネタバレ速すぎぃ（公開2日目）

今回のファントム、アラクネはマンティコア（赤星さんがやってたやつ）の改造ですね。

「最後のゲート」こと山本昌宏役は、川口真五さんです。

仮面ライダー轟鬼として、特撮ファンには有名ですね。

ソラは、晴人を挑発しに現れたのだろうか…？

「魔法の勉強のために、晴人の指輪を見に来た」と語る真由。

あきらかに胡散臭いのですが、そこは疑わないのがヒーローの務め。

真由ちゃん可愛いです(^ω^)

コヨミの症状、1週間でだいぶ悪化したなぁ…

もしも、コヨミが賢者の石に関係あるとすると、色が赤色だから、どうしても鋼の錬金術師思い出しちゃうね(苦笑)

真実を探るため、ソラに接触したコヨミ。

「君が悩みから解き放たれる方法は、ただ一つ…
僕のものになればいい」
薄い本展開きました！(笑)

「ごめんな…　コヨミ…」
「え…」
「俺が支えてやんなきゃなんないのに、逆に俺が焦ってばっかで
だから勇気を出してくれたんだよな」
「そんなこと…」
「でも、黙って消えられると、もっと焦る…！」
「晴人…」
「俺だけじゃない。輪島のおっちゃんも、凛子ちゃんたちも…！
だから…　無理にでも連れて帰る」
晴人さん、かっこよすぎます…！

「おっと…　動くと痛い目に遭うよ。この子が」
ソラさん、外道すぎます(苦笑)

コヨミを連れ去ろうとするソラの前に現れたのは、誰あろう白い魔法使い！

キックのフォーム綺麗すぎワロタ(笑)

「お前にこの子は渡さん！」
コヨミを守るために戦う白い魔法使いの姿は、まさにヒーローだった(笑)

まぁ、真意が分からないんで何とも言えませんが。

「あんたコヨミの父親だろ！」
「気付いていたのか…」
これで、笛木がコヨミの父親なのは確定しましたか…

笛木が晴人にコヨミを託していたのは、晴人の魔力が必要だったかららしいです。

晴人でなければならない理由は何なのか…

ここにまた謎が出てきましたね。

「これまで娘が世話になったな…　ありがとう」
ちゃんとお礼を言ってくれるなんて、意外だった。

やはり悪い人ではないのかもしれん。

「コヨミは必ず私が救う。なんとしてでも…！」
コヨミの父として振舞う笛木の姿は、とても悪人には見えませんでした。

まぁ行きすぎた愛情は他を不幸にすることもありますので、コヨミのために世界を犠牲にする…とか、そういう目論みはあるかもしれませんねぇ。

というわけで、次回はいよいよワイズマンの真実が!?

ってなぜここに来てワイズマン？

はたして、私の白い魔法使い≠ワイズマンという予想は当たるのか！

あ、うさぎちゃん出るんだ(笑)