第44話「星・運・儀・式」
ユウキ・ジェミニ回の後編です。
「これだから星の声の聞こえない者はね」
教師には厳しい理事長(笑)
理事長から「プレゼンター」という言葉が出ましたね。
「人類に対して働きかける宇宙からの意思
特定の条件を満たした者だけに届く、宇宙からのメッセージのようなものらしい
ゾディアーツになる人間は多かれ少なかれ、そうした声に導かれてるのかもしれない
星からの声に導かれた人間。それがゾディアーツ…」
結構重要な設定を、ようやく明かしてきましたね。
なるほど。みんな宇宙から変な電波を受信してゾディアーツになってたのかぁ。
聞こえない校長カワイソス(笑)
前半は結構ホラーというか、精神的にキツい展開でしたね。
顔を奪われ、家族も居場所も奪われ、仲間や仮面ライダーの名前すらも出てこず、偽者扱いされて殺されかける本物のユウキ。
マジで怖かったですね。
弦太朗の方は、こんな時に限ってクロー、チェーンソー、スパイク、シザースという危なっかしいスイッチをこれでもかと使うし。
しかもそれでリミットブレイクまで(笑)
短い出演シーンで、いい味出してましたね。
「ジェミニ誕生の儀式」のロケ地は、鎧がゴーカイセルラーをもらったり、ゲキレンジャーが拳断してたりしてたお馴染みの場所でしたね。
調べてみたら、群馬県にある県立ぐんま天文台らしいです。
ホント、ここ使うの好きだよなぁ。
ユウキからもらった小箱を、神棚にしまっていた弦太朗。
本当に大事にしてたんだね。
私の「宇宙へ行くロケットのチケット」という予想は、当たらずとも遠からずといった感じか。
カプリコーン・ゾディアーツに変身した立神さん。
てっきりコアスイッチを探すために使うのかと思いきや、単に攻撃に使うためだったので拍子抜け。
これはいったい何のフラグなんだ…
ジェミニ・ノヴァの自爆攻撃を食らい、アバンでボロボロになっていた流星。
フォーゼの危機に、頭に包帯巻いただけ、制服もばっちり元通りで帰ってきました。
不死身かよw
分身の自爆のエネルギーをメテオストームスイッチの力で吸収したのは上手い展開だと思いましたね。
そういえばそんな能力がありました。
キャンサー以外には使ってないもんね(笑)
ジェミニのスイッチを回収する立神さん。
描かれてはいないけど、おそらくヴァルゴのスイッチ使ったんだよな…
あれ、すっかり公認の中に?(笑)
今回も面白かったけど、次回予告が、次週お休みで、校長が裏切って、仮入部の1年生出てきて、ピスケス…
と、盛りだくさんすぎて全て持ってった(笑)