第34話「天・穴・攻・防」
天さんの穴を攻めたり守ったりしろ!だと、なんか変な意味に聞こえますなアッー!w
というわけで、修学旅行編の後編です。
カニレーザーにやられてるメンツの中に、まさかのZOがいるじゃないか!(笑)
「彼女も手強いぞ」
「たしかにな…『DENGER♪』」
賢吾さん遊んでますよね。
旅館の部屋で和気藹々と過ごすライダー部の3年生男子。
ついこの間、殺しあったり批判しあったりした仲とは思えませんなぁ。
特に賢吾と流星。普通に話してるのがウソみたいです。
「賢吾。お前の計算を信じろ」
「賢吾か… 『歌星くん』だったのに。ずいぶん変わったな」
流星かっこいい!
でも、賢吾も視聴者と同じこと考えてたのね(笑)
股のところが濡れてるように見えるかもしれませんが、周りと素材が違って柔らかい生地になってるだけですので。
決して、高岩さんが漏らしたとか勘違いしないように(苦笑)
「父さんは石碑の形を、フォーゼのスイッチデザインに取り入れたんだ」
なるほど。
でもそれなら、右腕が○、左腕が△、頭部が□で、両足が×になりそうなもんですけどねぇ(苦笑)
事前に割れ目を入れたクルミだったそうですが、横山さんなら出来てもおかしくないのがすごいですよね。
でも立神さん、カウンターは掃除して行ってください…(苦笑)
本編と関係ないところで大文字さんディスらないでください(笑)
あまりにしつこく迫る優希奈を説得するため、フォーゼに変身してみせる弦太朗。
まぁいつも思いますが、全く隠す気ないよね弦太朗。
裏表がない彼らしいとは言えますが。
それに対して優希奈は、なんと弦太朗が仮面ライダーであることは知っていたと暴露!
暴露!ってか、そりゃそうだわなという感じ(笑)
敵幹部や、キグナスの江口にもバレてるし、むしろ優希奈以外にバレてないかが心配だわ。
川に落ちた2人のやりとりはアドリブかな? 弦太朗があまりにも取り乱してて笑ってしまいました(笑)
撮影時期的に、ホントに寒かったんでしょうね。
メテオストームパニッシャー、ホント初登場以降はザコしか倒せてないよ(苦笑)
販促的に大丈夫かなぁ。
「君のお父さんを殺したのは… 私だ…」→「直接手を下したわけじゃない。コズミックエナジーの研究を私が止めていれば、彼が事故で死ぬこともなかったということだ」
理事長のセリフと回想シーンの映像が噛み合ってないんですが…
はたしてこれは、理事長がウソをついている(=理事長が緑郎さんを殺した)のか、それとも映像がブラフで、あの赤い目の男は理事長ではない(=理事長以外の人間が緑郎さんを殺した)のか、はたまた全然別の真相が隠されているのか、どっちなんでしょうかね。
実は江本教授こそが緑郎さん殺害の真犯人であり、あの回想も江本教授のものだった…とかだったりして(苦笑)
好きな人に普通の高校生生活を送ってほしくて、仮面ライダーを拒否する優希奈の姿は身につまされるものがありました。
「『普通』の高校生になってほしい」と願う優希奈に対し、「たとえ仮面ライダーでなくても、友達は助けるのが『普通』」である弦太朗」というのは、ベタな展開ながらやっぱりいいですね。
「ヒーローになれる人間とは、変身などできるようになる前から、ヒーロー足りえる人物である」というのは、さまざまなヒーロー作品で繰り返されるテーマですから。
「この戦いが終わったら、一緒に写真を撮って!」
よく聞いたら、死亡フラグだよねこれw
今気付きましたが、変身後用に使われてるベルトって、変身時に倒す赤いスイッチの形状が台形じゃなくて長方形っぽくなってるのね。
レオにBARでボコボコにされたときは「あ~、この人絶対長生きするわぁw」なんて思ってたのに、まさか今日ダークネビュラ行き!?
かと思ったら、キャンサーと同じく自力での超新星獲得に加え、それが「ラプラスの瞳」なんてレア技能だったので無事、延命。
これは長生きするね間違いなく。
ちょっと高い声で「待ってください!」なんて懇願したときは、「あ、橘さんが出てきてるなw」なんて思ってしまいました。
最終回は、中島かずきさん演じる工事現場の監督に頬グリグリされる展開待ってますんで(笑)
個人的な予想では、理事長はゾディアーツにはならないと踏んでいたのですが。
なんとなくですが、理事長からはロージェノム臭がするんですよね。
脚本が中島さんだからってわけではありませんが(苦笑)
ホロスコープスのスイッチを集めているのは、来るべき真の敵との戦いに備えて…とか。
まぁ根拠なんてほぼない予想なんですけど。
今回、リブラは倒せてないし、石碑は全部破壊されてるし、フォーゼ側の完全敗北だよね…
試合に勝って勝負に負けた、みたいな。
一生懸命探した宇宙ペナントを、ライダー部員たちにボロクソ言われるユウキが可愛すぎる(笑)
どう見てもザコ乙!(笑)