第5話 ジャッジメンター
感想
ユカ、隊長の本性を知る
今回はサブタイの通り、ラストジャッジメンター ギルバリスと、シビルジャッジメンター ギャラクトロンの登場回を特集。
ユカが「Z」本編で実際に遭遇したギルバリスから始まり、時系列を遡るように登場回を振り返っていく構成が面白かったですね(「劇場版オーブ」と「ジード」22話だけは順番逆でしたが)。
「劇場版オーブ」と「劇場版ジード」を見たことにより、ヘビクラ隊長の過去を知ってしまうユカ。
そんな面白イベントを、総集編番組で消化してしまっていいのか(笑)
あとまぁ、そもそもの問題として、ユカは最終回でわりと本性見せてる時の隊長に会ってるので、過去の活躍を見てもそんなに驚かないような気はするんですけどね。
いやでも、たしかに今回ピックアップされていたジャグラーのシーンは気持ち悪いシーンだったかもしれない(笑)
「ジード」22話のキングギャラクトロン戦では、当時はまだ作られていなかった「ZERO to INFINITY」が流れるという列伝方式の編集になっていて、熱かったですね。
今回特集された各エピソードはこちら。
次回、ブレーザー3話
次回はサブタイ的に、「ブレーザー」3話を丸々再放送するっぽい。
半年前に放送したばっかりの話ですが?(笑)