第11話「未来からの言葉」
感想
現行ウルトラマンは扱いが良い
今回はデッカーがお当番で、デッカーの戦いとそこから連想ゲームで他のニュージェネウルトラマンたちの戦いも特集。
まさかのカナタ登場。他のニュージェネウルトラマンが喋るカットも挿入されたり、やっぱり現行ウルトラマンは優遇されてるなぁって感じる回でした。
ただ、「みんなデッカー最終章は当然見たよね?」とでも言うように平然とカナタがデッカーに変身しているのは、TV本編最終回の余韻はゼロ(笑)
番組のコンセプトとして仕方ありませんが、全く面識がないはずのデッカーにまでディメンションナイザーを送ってくるゼロさん、配慮がゼロ。
トリガーも面識はなかったけど、あっちはまだゼットとかリブットのM78ウルトラマンと面識があったので、突然ゼロからディメンションナイザーが届いてもなんとかなりそうな気がしますが、デッカーはM78ウルトラマンとも、トリガー以外のニュージェネウルトラマンとも面識がないので、マジで何のこっちゃって感じだったでしょうなぁ(笑)
そんなデッカーに、わざわざ他のニュージェネウルトラマンたちの独り言の記録を教えてくれるディメンションナイザー、優しさはあるがプライバシーはゼロ。
今回特集された各エピソードはこちら。
次回、デッカー客演回の特集
次回はデッカーと客演ウルトラマンの特集。
まぁ、他のウルトラマンのこと知らないから、ディメンションナイザーもカード出してくれないだろうしな…(笑)