第2話「ビギニング・オブ・ギンガ~星の降る町~」
感想
何もかも皆懐かしい
今回から、OPのイントロ部分にヒカルとショウの「見せてやるぜ、俺たちの絆!!」のセリフが追加。
おそらく、フィーチャーされるウルトラマンが変わる度に違うセリフが流れるということなのでしょうね。
オーブ以降は変身時にセリフがあるからいいけど、大地はどうなる? シンプルに「エックスゥゥゥ!!」かな?
そんなこんなで、前回予想した通り今回は「ウルトラマンギンガ」の第1話をほぼそのまま放送。
新しいサブタイトルの中に、元のサブタイトルがそのまま入っているという列伝形式のサブタイが懐かしいですね。
というか、過去の番組を再放送していた「ウルトラマン列伝」の中で新作として放送されていた「ギンガ」が、10年経って列伝形式で再放送される日が来るとは…
時の流れを感じるというものです。
時の流れを感じるくらい、10年以上に渡ってわざわざブログに感想を書き残している筆者もどうかと思いますが(笑)
本放送時のオリジナル版ではEDとスパークドールズ劇場があったので、それらをカットして新撮パートに変更したみたいですね。
新撮パート、「ギンガ」1話の戦いを回想しただけで、なぜかギャラファイでのウルトラダークキラー戦の情報まで送ってきてくれるディメンションナイザーには笑ってしまいました。
無印ギンガの情報ならまだ分かるけど、なぜよりによって、ギンガの歴史の中でもだいぶ後の方の情報を送ってくれたのか(笑)
無印ギンガを見たのは久しぶりでしたが、近年のウルトラシリーズに登場するヒカル=ギンガの歴戦の勇者といった感じの堂々とした振る舞いとは違い、まだ初々しかった頃のヒカルが見られて懐かしかったですねぇ。
次回、ギンガS
次回は「ギンガS」他、いろんなニュージェネの総集編のようです。
丸々再放送もいいですが、やっぱり総集編に新録ナレーションついてる方式もいいですよね。