特別総集編「パグのウルトラ談義」

感想
1. 総集編
2. 次回、ヴァラロン！

感想

総集編

皆さん、明けましておめでとうございます！

感想ツイートのまとめ記事は更新しておりましたが、本格的な感想記事はこの記事が2024年最初となります。

特撮ファンにとっては今日こそが元日だったということですね（？）

そんな2024年の特撮初めは「ウルトラマンブレーザー」の特別総集編3。新年1発目が総集編なのは「デッカー」も同じでしたので、これからのウルトラではこの編成を続けていく感じなのでしょうね。
　

　
今回の総集編は、特別総集編2に引き続きパグ、げ～どすくん、もぐ～じょんちゃんによるナビゲートでこれまでの放送回を振り返るスタイル。

3人（人？）がウルトラヒーローについて話し合うシーンでは、懐かしの列伝系やクロニクル系、直前スペシャルで使用された映像が流れていて、思わずノスタルジーに浸ってしまいました。

筆者がパッと思い出せたところでは、「新ウルトラマン列伝」第7クールOPでのウルトラ10勇士の登場カットが使用されていましたね。
　

新ウルトラマン列伝第79話

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懐かし…

列伝系やクロニクル系って再視聴する手段がないので、当時の録画ファイルを残している人じゃないと見返す手段がないんですよね。一部OP映像なんかはYouTube公式チャンネルで今でも見ることが出来るんですが。

だから、こういう総集編なんかで久しぶりに映像が見られるのはありがたいですね。

まぁ、こういう映像が嬉しいのはよっぽどのウルトラファンだけだと思いますけど(苦笑)

　
総集編の内容としては、ブレーザーの技やアースガロンの武器の紹介、終盤の展開に繋がるV99関係の振り返りといった感じでした。

スパイラルバレードのバリエーションにはそれぞれきちんと名前があることが判明。

ガヴァドンを持ち上げたのはクレーンバレード、デマーガ親子を包み込んだ光の繭はスパイラルバレード・エンブレースと言うそうです。

じゃあ、ゲードスを吊り上げたのはフィッシングバレードなんだろうか？(笑)
　