新ウルトラマン列伝 第32話

第32話「ウルトラマンサーガ 第4章『復活の英雄』」

サーガ分割放送4回目。

「戦いの素人でありながら、懸命に子供たちを守っていた
チームUの姿が、タイガの心に勇気の炎を灯したんだ
さぁいよいよ反撃だぁ！
ウルトラマンダイナも、みんなの笑顔も、
全部まとめて取り戻してやるぜ!!」
冒頭のあらすじ紹介から熱すぎるぜ！　ゼロ！

いいシーンなんだけど、改めて見るとノンコのおっぱいにしか目が行かない。

「俺たちを…　ウルトラマンを信じろ！」
CMでも印象的に使われていたセリフ。
信じてるよ。ずっと、昔からね…

ついに、自らの意思で変身するタイガ！

ランの時は、ゼロアイを装着するだけだったのに、なんでタイガの時はこんなに無駄なアクション増えてるの(笑)

ヒナの無駄なセクシー描写(笑)

ムサシも変身！

変身バンクもここで初登場だっけ？

「さぁ！　この星の未来を！」
「取り戻すんだ！」

オープン撮影すると、どうしても目の電飾の光が弱く映っちゃってなぁ。

ゼロの目はわりと明るいんだけど、コスモスがほとんど消灯しちゃってる。

ルナモードでゼットンにダメージを与えるコスモス！

意外と武闘派だからねコスモスって(笑)

タケルが、アスカの声に導かれて掘り当てた物。

それは、リーフラッシャー。

リーフラッシャーをアンナへ託すタケル。

「みんな！　あなたを待ってる！
目覚めてぇぇぇぇ!!」

アスカの「君だけを守りたい」と共に響く、アンナのダイナを呼ぶ声。

サントラ版だと、セリフの後にイントロが始まるようになってたけど、やっぱり劇中での使い方の方がいいな。

ダイナ、復活!!

なぜ、リーフラッシャーを取り込んだだけで復活したのかがよく分からないのだけど、きっと、リーフラッシャーを媒介にして、タケルやアンナの「心の光」を注ぎ込まれたからなのだろう。

そう思うことにする。

カラータイマーも消灯して、いつの間にか死んでたコスモスが可哀想で可哀想で…(苦笑)

一発殴られた後、岩石の崩落に巻き込まれただけだと思ってたんだけど…

「行くぞ。ゼロ！　コスモス！」
なんか指揮を執ってるダイナがかっこいい。

アスカも立派になったものだ。

3人のウルトラマンの力を込めた、ファイナルウルティメイトゼロがゼットンに炸裂する！

「ウルトラマンよ！　なぜ貴様らは邪魔をする？
なぜ人間に寄り添う？　人間…　つまらない生き物…」
「別に理由なんてねぇよ！
ずっと昔からそうやってきた…
ただ、それだけのことだ！
お前が人間の価値を語るなんざ、2万年早いぜ！」
人が人を守るのに、理由なんていらない。

そこに守るべき人がいる限り、人は戦い続ける。

それは、ウルトラマンであっても同じことなのだ。

倒したに見えたのも束の間、真の力を発揮するハイパーゼットン！

幼体の方が体が大きく、完全体になると体が小さくなるてのは、なんか凄さを感じさせるからいいですよね。

テレポート、バリア、光線の吸収と反射。

ゼットン固有の能力が全て強化されたハイパーゼットンの猛攻の前に、成す術なくやられるウルトラマンたち。

絶体絶命…

というところで、ついに最終章へと続く！

せっかくのDC版なのに、ウルトラ兄弟の登場に全く触れない次回予告に拍子抜け(笑)

大怪獣ラッシュは、ANTLAR hunting 04！

武器を自爆させるガルムの捨て身の戦法により、見事プラズマソウルを破壊。残るプラズマソウルは1個だが…

そこに現れたのは、ダダのハンターチームであった…！

あの元ネタから、こうもかっこよくなるなんてなぁ(笑)

ダダは「最近有名になった、自分たちの体を改造することもいとわない不気味な種族」という設定らしい。

それ、改造するようになってようやく戦果を上げられるようになったから、最近やっと有名になったんじゃ…(笑)

せっかく、チビ、ガリ、マッチョでキャラ分けしてあるのに、ガリが攻撃時にマッチョに変身しちゃうのは、どうかと思うな…(苦笑)

去っていくダダハンターズの背中を見つめる、ラッシュハンターズであった。

ひとまず大怪獣ラッシュの方はここで終了！

あとは、ギンガの劇場スペシャル内のCGムービーにて！