第46話「命の美しさを知れ」

感想
1. あなたの死の病は、私が治す
2. 次回こそグローディ退場回？

感想

あなたの死の病は、私が治す

話に全然関係ないけど、ジェラミーの心臓の位置低すぎん？

まぁ、人間とバグナラクのハーフだから純粋な人間とは体の構造違うのかもしれませんけど。

　
そんなわけで今回と次回は、グローディとの決戦編。ただ、ヒメノとジェラミーとのコンビ回なのは今回だけっぽいですね。

前回の記事で、ジェラミーとヤンマは因縁のある五道化が特にいないので担当回を逆にしてヒメノ×ヤンマコンビでもよかった的なことを書いたんですが、ジェラミーが不老であることをグローディの不死身とかけてくるとは思わなかったです。

本当に申し訳ございませんでした…

命（物語）には終わりがあるからこそ美しいというこの2人だからこその帰結の仕方もよかったし、グローディの倒し方としてはこれ以上ないって話になってましたな。
　

ジェラミーの王の証の力は「永遠の命」という設定が当初からあったものなのかは分かりませんが、公式サイトではデザイン段階から胸に石がついている設定だったみたいです。

デザイン画では胸の石が見えている設定だったのが、実際の衣装では隠れることになった理由は分かりませんが、この展開にするためにあえて隠したのだとしたら凄いですよね。

まぁ、胸の石が王の証っていうのは後付け設定だと思うので、見えなくさせたのは別の理由だとは思いますが(苦笑)
ジェラミーの王の証の力は「永遠の命」という設定が当初からあったものなのかは分かりませんが、公式サイトではデザイン段階から胸に石がついている設定だったみたいです。

デザイン画では胸の石が見えている設定だったのが、実際の衣装では隠れることになった理由は分かりませんが、この展開にするためにあえて隠したのだとしたら凄いですよね。

まぁ、胸の石が王の証っていうのは後付け設定だと思うので、見えなくさせたのは別の理由だとは思いますが(苦笑)
　

グローディが不死身なのは、そもそも既に死んでいて自身の死体を操る能力で動いているからであることが明らかに。

そんな、体の表面を覆ってるIフィールドの形を変えることで体を動かしている∀ガンダムみたいな…（この例え伝わる…？）

既に死んでいるから死なないという敵を倒すために、そいつに命を与えるって展開は上手いですねぇ。

古今東西、創作物において不死身のキャラクターを倒すための方策はいろいろと考えられていますが、永遠の命を持っていた仲間から命を移植するって展開はなかなかないんじゃないでしょうか。

でも、移植されたのが永遠の命なので結局死なないような？　そこからまた死なせたとしても、死体を動かせるから結局倒せないし。

その辺を次回でどうやって決着をつけるのか、見ものですね。