第8話「TARO vs ULTRAMAN」
感想
ウルトラマン対タロウ
ULTRAMANとTAROが戦うことになるも、それは全て偽ウルトラマンを誘き出して進次郎の疑いを晴らすための光太郎の作戦だった…という回。
話の途中までは、進次郎と光太郎が戦う理由が無くね?って感じだったんですが、敵を誘き出すためだったと分かってスッキリ。
まぁそれはそれで、誘き出された敵がバルキュアだけだったら光太郎はどうする気だったのかとは思いますけどね。
加えて、ザラヴィーが無意味に一瞬だけ変身を解いて正体を晒さなかったら偽ウルトラマンが実在したかどうか光太郎は分からなかったわけで、あらゆる意味で作戦ガバガバすぎだろとは思いますが(笑)
結局、進次郎がゴッドハンドスマッシュしたザラヴィー長男の遺体を元に偽ウルトラマンの存在にたどり着くみたいな、そういう筋の通った展開にはならなくて少々残念。
なぜ、過去に1回戦ったことがあるはずのザラブ星人にここまでいいようにやられてしまったのか…
シーズン3の科特隊、だいぶヘッポコ(苦笑)
まぁ、結局ザラヴィーがザラブ星人だったのかどうかは分からないんですけどね。
そもそもなんで3兄弟って設定にしたの?(笑)
TAROとULTRAMANが戦った場所が、シーズン1でウルトラマン3人が戦った場所ぽかったのが懐かしかったですね。
まぁ、ただのCGの素材流用の都合だとは思うんですが。