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【光斬騎士ザンゴ(斬冴)!】牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者 第8話

特撮・アニメ

第8話 閃

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感想

斬冴

今回は回想シーン以外ホラーとのバトルはありませんでしたが、ガロ翔、ガロ闇、そしてザンゴの鎧が登場ということで鎧召還祭りの非常に豪華な回。

さらに閃光剣舞の対となる閃影剣舞(せんえいけんぶ、漢字はテキトー)という技の存在も明らかになり、その技を教えたゴドウは破滅の門の上で心滅獣身したまま固まっていたりと、牙狼シリーズの8話らしく激動の1話となっておりました。
 

回想シーンながら、ついに鎧が初登場となった光斬騎士ザンゴ

牙狼シリーズお馴染みの鎧が初登場した時にバックに漢字が出る演出によって、ザンゴは斬冴と書くことが分かりましたね。

最初、冴が鎧に被っているせいでに見えちゃって、

牙狼大好きおじさん
牙狼大好きおじさん

暗黒騎士キバ(呀)と漢字が一緒なのは、魔戒騎士の称号として不吉すぎるのでは…?

って思ったんですが、違う漢字だったので杞憂でした。

あと漢字の話で言うと、光斬騎士ザンゴ(斬冴)と白蓮騎士ザンガ(斬牙)の字面似すぎ問題もあります。

ただでさえザンゴとザンガで似すぎなのに、漢字も斬冴と斬牙で似すぎてるという。

まぁ、もう20年近く続いてるシリーズですからこういう被りというか、似てる部分が出ちゃうのも仕方ないことですけどね。
 

ザンゴの鎧は、魔戒騎士の鎧では珍しい白い鎧。白い鎧といえば、白夜騎士ダンを思い出しますよね。

ダンもザンゴも(ついでにザンガも)魔戒騎士の鎧としては珍しく口がないのが共通点なんですが、ザンゴのそれは、口が癒着したようになっててうっすら口のようにも見えるという造形になっており、怖いような、気持ち悪いような独特のデザインになっています。

赤い瞳も相まってパッと見では悪役にも見えるデザインなので、次回以降の話でムツギ法師に操られた創磨がザンゴを継承して流牙と戦う…みたいな展開になっていくのかもしれませんね。

どうなることやら。

あと当たり前の話なんですが、ザンゴ(ゴドウ)の剣の構えが息子の創磨のものと一緒になっていてちょっと嬉しかったですね。こういうちょっとした部分って大事です。

まぁ、ザンゴの方はスーツの可動範囲の問題で若干違うポーズになってましたが(笑)
 

まさかのタイミングでのガロ闇登場。

戦いの場でないタイミングでの強化形態の使用ってのが、意表を突く展開でいいですよね。

はたして次回以降出番はあるのか? それこそ、閃影剣舞を使う時に再度使ってくれるかな?

 
そして、前回の記事でなんだかムツギ法師が怪しいって話をしていたら、今回と次回でやっぱり悪い奴だったっぽいことが判明してしまうムツギ法師

伏線張ってからの答え合わせが早すぎるんよ(笑)

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