牙狼 魔戒烈伝 第5話

第5話「騎士道」

今回の担当は、ユナとカイン！

トッキュウ3号でお馴染みの小島梨里杏さんが牙狼に帰ってきてくれました！

ユナとカインは、絶狼BLACK BLOODで登場したキャラクター。

魔戒騎士であった父の遺骨を埋め込まれ、魔戒法師ながら魔戒剣を操れるユナと、そんなユナに惚れている？カインというコンビ。

今回のお話の時間軸がちょっと分かりづらかったんだけど、最初からユナが二刀流みたいな構えしてるし、絶狼BBで零と出会った後のストーリーだったのかな。

ユナの無い胸が掴まれている…！(笑)

あぁ、BBの映像懐かしいな～

この敵は、赤い仮面の男ことシグマが使役していた奴のような？

MAKAISENKIの途中のエピソードなのかなと思ったけど、後の展開を見るに、こいつは残党だったのかな。

なぜか脱ぐユナ。いいぞ、もっと脱げ(？)

なんかビームみたいな撃ち始めたけど最初からそれ使えよ！(笑)

ゼロのように、頭上に二つの円を描いて鎧を召喚？しようとするユナ。

いやいや召喚できませんから(苦笑)

ユナの絶体絶命のピンチを救いに現れたのは、閃光騎士ロード！

まさかのレオがシリーズに久々の登場！

布道レオは、元老院付きの魔戒法師であり、さらに「閃光騎士ロード」の称号を持つ魔戒騎士でもあるという異色のキャラクター。

初出は牙狼MAKAISENKI。

鋼牙の戦友でありながら、以降のシリーズで出番のないちょっと可哀想なキャラだと思っていたのだけど、まさかここに来て登場となるとは、本当に驚き。

こういう作品の枠を越えた共演は、本当熱いですよね…

ユナの力を試すために今回の指令を出し、さらにユナを元老院に誘うレオ。

なんかだいぶ偉くなってるー！(笑)

レオって、魔戒法師としては天才的だけど、魔戒騎士としての戦闘力はそんなでもないって感じだったのに、いつの間にか歴戦の勇士みたいになってて、なんか感慨深いっす…(笑)

レオが言う「あの人」ってのは、やっぱ零のことだったのかなぁ。話の流れ的に、それしかないよなぁ。

「ユナ、クロウドの鎧だけどよ」
「ん？　父さん？」
「あぁその、俺とお前がこう一緒になってな？　それでこう、子供な？」
魔戒騎士の鎧は一子相伝であり、基本は自身の子供に継承していくことになります。

死んだ父から鎧は継承しているものの、ユナは女性のため召喚することが出来ません。

そこで、結婚して子供を作り、父の鎧を子供に継がせないか？と迫るカイン。

なんてクズみたいな口説き方なんだ(笑)

次回は「根無草」。

今回のサブタイが騎士道であったあたり、もうサブタイからキャラクターを導き出すことはほぼ不可能な気がしてきました(苦笑)