EP11「ジオウ・オン・パレード2018」
今回から鎧武編です。やっぱり主役が出てくれると盛り上がりますよねー
今回は、時間ものの醍醐味である「別々の時間軸にいる同一人物が出会う」という展開に主眼を置いた回でした。
冒頭からアナザー鎧武出てて、鎧武ライドウォッチまで持ってて鎧武アーマーまで登場したので、1話見逃してるのかと思った(苦笑)
レジェンドである紘汰もまさかの3人登場(2013年の紘汰、髪の長い紘汰、神様)しましたね。
髪の長い紘汰は、やっぱり鎧武の力を失って2018年まで一般人として過ごしてきた紘汰? だとしたら、神様の紘汰がなぜ同時に存在する?
神様になったことで、通常の時間の輪から外れた存在になったってことだろうか。
神様紘汰は、現役時と服が変わってましたが、マントが無くなったのでなんか威厳が無くなった(苦笑)
さらに戒斗さんも登場。
バロンの力失ってるので、2018年まで5年間ヘルヘイムの森で彷徨ってる設定に吹いた(笑)
アーマードライダーの力が無くなってるのに、よく5年間もヘルヘイムの森の浸食に耐えたなぁこの地球…
アナザー鎧武は、色味的に、アナザー鎧武というよりはアナザー黒影という感じ(笑)
大橙丸が大振りにデザインされててカッコよかったですね。
鎧武アーマーは、おそらく今までで一番ゴテゴテしてるデザイン。背中から剣とかぶら下がってるし(笑)
胸にライダーの顔が来たりするのは、アーマードライダーのお約束って感じで、よく出来たデザインだと思いますね。