第41話「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」
今回もOPは劇場版仕様。
ブースターライドクロッサーってもうよく分かんないよね(苦笑)
病院内で人々が倒れる事件が発生。
謎の女性が事件に関与しているのではと疑われるが…
…顔映ってなかったけど、おっぱいデカすぎてバレバレでした(笑)
ハート様の株がうなぎ登りなの凄い(笑)
グローバルフリーズの時、実はハートたちはプロトドライブに負けていたことが判明。
しかし、白い女神によって復活し、プロトドライブを倒したのだという。
「胸が… キュン…」
そんなこと真顔で言うんじゃありません(笑)
さんざん偉そうなこと言っといて、蛮野に瞬殺される006の体を張ったギャグ、笑ってしまうわー(?)
人間体であれだけ強そうだったのに、それが全部このためのフリだったとは…
そして、黄金のドライブ=ゴルドドライブ登場。
ここに来て主役ライダーのカラバリライダー登場とはなぁ。
「私にとって家族とは、支配すべきものでしかない。愛などというものは存在しない」
蛮野さん鬼畜っすわー
不思議な力で、マッハからゼンリンシューターを奪うゴルドドライブ。
ゼンリンシューターがここまで脅威だと感じたのは初めてかもしれない(笑)
今回は前編で、いろいろ謎を提示して終了。
第4/4話「泊エイジはいつの時代にたどり着いたのか」
このネクタイとは…
結局、4話あってもほとんどストーリーらしいストーリーのなかった、このエイジの1分間ストーリー。
映画を見た方なら、このエイジになぜストーリーがないのか分かるはず(苦笑)
コメント
ハートに続いて、やっとメディック誕生の経緯にも触れられるんですね。終盤になってロイミュード幹部もどんどん掘り下げられていって、そのおかげで彼らはより魅力的に、そしてより人間味が増してきました。逆に、元人間でありながら、ハンパない鬼畜さを発揮している蛮野博士…。遂にゴルドドライブという新たなライダーの姿すら得てしまいました。剛があまりに不憫すぎます…。笛木奏といい戦極凌馬といい、最近の学者キャラはろくなのがいないですね…。
006は…なんであんなにあっさりしてたんでしょうね…。人間体が凄い強くて、偉そうな態度をとっていたのに、まさかのベルトの状態の蛮野にあんなにあっけなく…思わず呆然としてしまいましたよ。話数の関係上、006を描く時間がなかったんですかね…ロイミュード進化態のラストを飾るのが前回のナルシスト野郎だったら嫌だな…。
ゴルドドライブは相手の武器をデータ化して奪い取れるようですが、厄介な能力ですね…。かなりの強敵のようですが、打倒蛮野のために進ノ介達とハート達が共闘するような流れにはならないんですかね、やっぱり…。