第17話「鏡」
今回は、ジンガとアミリの過去が明かされる話。
牙狼シリーズって、なんでこんなに「建造物の一部が空を飛ぶ」ってシチュエーションが好きなんだろう(苦笑)
メイクが違うのか、それとも表情を変えてるだけなのか分からないけど、きれいなアミリの“いい人感”が凄いな…
人間だった頃のジンガとアミリは、夫婦の魔戒騎士と魔戒法師だったらしい(子持ち)
アミリさん美人すぎるだろ。
「特定の管轄を持たず、ホラーを倒して渡り歩く」って、通りすがりの仮面ライダーすぎるだろジンガ(笑)
しかし、訪れた村で、助けようとした人々に、愛する息子を生贄として殺され、怒りのあまりに村人全員を惨殺。
止めようとしたモユルの自爆の術を食らうが、死なず、ホラー化。
という末路を辿ったことが明らかに。
闇に堕ちたのにもちゃんとした理由があったのか…
それにしても、ガルドとハルナもとんでもない村に住んでたもんだ。
ある意味村が全滅して正解だったのかもしれない。
ジンガの力の元を断つべく、「いまだかつて生還した者のいない」魔鏡の中へ乗り込もうとする流牙。
いまだかつて生還した者のいない魔鏡って、それカルマの鏡すぎるから(笑)
全ては、流牙を魔鏡に取り込むための芝居だったようだ。
アミリが語った過去はどこまでが真実なのだろう?
まぁガルドの過去とも一致してるし、ある程度は真実なんだろうけど。
それにしても松野井さんの豹変っぷりが凄い。