第12話「暁月-BLOOD MOON-」
今回は、ストーリーに一端区切りがついた感じでした。
まさかの主役交代(違うけど)
主人公が全く活躍しないまま話が終わっちゃうなど、1クールの締めがこれでいいのかという感じに(笑)
開始早々、メンドーサの幻術に惑わされ、心滅獣身へと至ってしまうレオン。
普通ならば、ここから心滅獣身を乗り越え、主役としての活躍を見せるところですが…
本作の心滅獣身、空が飛べたり、手の部分が顔になっていたり、モンスター化に拍車がかかっていますよね(笑)
心滅獣身を解除するために、紋章を突くって話は過去シリーズでもありましたけど、アルフォンソみたいに何度も蹴り込むことはなかった(苦笑)
いや、さすがにレオン可哀想だろw
「叔父上。私にもレオンと同様、黄金騎士の血が流れています
ヴァリアンテの民を守るため!
父上、母上、私に力を…!」
レオンの心滅獣身を解いたアルフォンソ。
ヴァリアンテの民を守るため、その身に流れる“黄金騎士の血”を燃やし、今! ガロの鎧を身にまとった!!
…まさかの展開にエーッ!!(笑)
たしかに黄金騎士の血は継いでるだろうけど、これじゃレオンいいとこなしじゃん!w
しかも、アルフォンソのガロ、本来のガロの姿になってるし(笑)
いくら血を継いでいるとはいえ、ついこの間魔戒騎士になったばかりのアルフォンソが、黄金騎士にまでなれるのは、ちょっと無理がありませんかねぇ?(苦笑)
メンドーサを食らったブラッドムーン(今回のホラー)も簡単に一刀両断するアルフォンソのガロ。
ホントだよwww
おい、主役www
レオンどーしたw
一応番組が一区切りついたってのに、レオンのいいとこがないwww
いやきっと、ここからレオンがガロに相応しい男として復活する展開になるんでしょうけど、それにしたってこいつはヒドい(苦笑)
メンドーサもきっと生きてるでしょうね。
まぁ、レオンが不遇すぎてそれ以外の事象はどうでもいいですが(笑)