第63話「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析(前編)」
ギンガSの第一部も終わり、今回から列伝も通常放送。
まずは、ファイブキングの素材怪獣を紹介する総集編です。
今回からOP映像も変更。
ウルトラ6兄弟の光線ポーズをするギンガに、それぞれの兄弟の姿が重なるのかっこよかったですね。
約2ヵ月間の待機でございます。
今回のナビゲートは、エクセラーとボルストの悪役2人組が行いますよ。
なぜか、素材怪獣と対戦したウルトラマンについても新撮映像で紹介(笑)
こうして見返してみると、最初のゴルザって頭デカかったのね。
今のは頭も小さ目で、上半身もがっしりしてて、イケメンって感じですもんね。
ゴルザに比べると、メルバの扱いってこれまであまりよくなかったので、ファイブキングの素材に選ばれたのは正直驚きました(苦笑)
マルチタイプからのチェンジは、どうしてもツートンカラーになってしまいますが、スカイ⇔パワー間のチェンジはやはり綺麗に色が変わりますよね。
その前に、まずはダイナの映像。
スヒュームは、ファイブキングには関係ないけど、レイキュバスのついでに紹介(笑)
本来は、スヒュームが主でレイキュバスが副なのに、ダイナ以降は完全に扱いが逆なのが面白いですよね。
たまにある、ウルトラマンの人間サイズでの戦闘っていいですよね。
テロップ出すタイミング悪すぎるやろw レイキュバスの姿がほとんど分からんやないかww
それにしても、レイキュバスってすっかりダイナを代表する怪獣みたいになってますけど、なんでそうなったのかイマイチ分からないんですよねぇ。
登場回数ならガイガレードとかの方が多いのに。
FE3で作ったポリゴンモデルが使い回せるから…なんて理由があったりなかったりして(苦笑)
まぁ、FE3から大怪獣バトルへの流用はともかく、最近の作品のはさすがに作り直してると思いますけどね。
前後編なので、大ピンチのこの状態で週をまたぎます(笑)
ガイアの怪獣は、エクセラーの通信機の故障したということで、次回へ持越し。
そんなくだらん理由があるかw
エクセラーが通信を入れてくる時だけ、ガイアの次回予告BGMが鳴ってるのが笑えます。
それ、エクセラーが流してるんかいw
さらに今回から、大怪獣ラッシュの新シリーズがスタート。
「白銀のハンティング!」
今回は、ほとんど前シリーズの総集編だったので、特に言うことはなし。
マグナが、バレルのことを「バレルっち」と呼ぶようになりました。
まぁ、仲良くなったってことですかね。うんうん(テキトー)
コメント
ギンガS前半戦が終わって、本当に久しぶりの新列伝の通常回ですね。なんか本当に久々って感じがしましたね。それだけギンガSが素晴らしい時間だったという事でしょうか。前にも何回か怪獣の解説回はありましたが、今回はファイブキング!平成怪獣版タイラントといったところでしたね。まさに強敵で、自分は大好きになりました。
ティガ第1話のゴルザとメルバ、久しぶりに見ましたね。確かに現在のゴルザのイメージと比べると若干の違和感はありますね。もう久しぶりすぎて、ゴルザが戦闘中に堂々と逃走した事や、メルバがランバルト光弾にやられた事など若干忘れてました(苦笑)。それにしても、ダイゴとか全く映りませんでしたね…次のダイナはアスカ達もちゃんと映ったのに。やはり長野博氏の関係か…。
レイキュバスは正直、FF3がなければ記憶に残ってたかどうか怪しい…。ダイナを代表する名曲である「君だけを守りたい」が効果的に使われていたのが印象的でしたね。それにしても、ウルトラ銀河伝説で再登場した時と比べるとアスカの生身の格闘は弱いですね…。
次回はほぼガイア特集!楽しみです!