今回は、全ての宇宙を制するには全ての宇宙を知らなければいけないという体で、大怪獣ラッシュを特集。
前半は、アントラー編のDC版を放送。
なので、感想も当時のやつをそのまんまです(笑)
バレルの新技「シャドーエクスプロージョン」がエレキングに炸裂。
分身を自爆させる技らしい。
同じ星人をモチーフにしていても、これだけバリエーションのあるデザインになるんだなぁ。
ガルムの持っている、この大怪獣ラッシュ専用デザインICカードは、バンダイよりお求め下さい(笑)
マグナはアーマーが、バレルは体組織中の金属が引き寄せられているらしい。
ガルムは引き寄せられないが、武器の銃が金属製なので結局ムダ(笑)
奥に見えるのは、バラージの王宮か?
ガルム、いつもの大きい銃じゃなくて、小さいのも持ってたのね。
「アントラーは、ザムシャーの一族でもなければ倒せない」という新たな設定が(笑)
伝説の七星剣の一つ「妖刀無銘」を持ってるって、設定中二すぎるけどカッケェwww
「奴は、全滅した同胞の後を追うつもりなんだ!!」
はたしてどうかな?
バレル捨て身の戦法により磁力光線が消え、次弾発射までにプラズマソウルを全て破壊できれば勝機はある!というスリリングで熱い展開に。
…って、某爆走兄弟レッツ&ゴーの有名な必殺技そのまんまじゃねぇかw
「ふざけるなぁ!
俺はサーベルといくつもの死線を越えてきたんだ!」
「ただの武器だろ、そんなもん!」
「アンタにとっちゃただの武器でも、俺には…!」
マグナ熱すぎる!
そうだよな。サーベル暴君の君にとっちゃ、サーベルは相棒も同然だよな。
そんな武器に愛着を持ったマグナに対し、愛着よりも命を重んじるガルムが、自らの武器を捨ててマグナを助けようとするのも、また熱かった。
いいチームだぜホント。
武器を自爆させるガルムの捨て身の戦法により、見事プラズマソウルを破壊。残るプラズマソウルは1個だが…
あの元ネタから、こうもかっこよくなるなんてなぁ(笑)
ダダは「最近有名になった、自分たちの体を改造することもいとわない不気味な種族」という設定らしい。
それ、改造するようになってようやく戦果を上げられるようになったから、最近やっと有名になったんじゃ…(笑)
せっかく、チビ、ガリ、マッチョでキャラ分けしてあるのに、ガリが攻撃時にマッチョに変身しちゃうのは、どうかと思うな…(苦笑)
最後に、星を見つめるジェントのシーンが追加されてましたね。
プラズマギラーザウルスが眠ってる星かな?
大怪獣ラッシュ本編の後は、ラッシュハンターズの元ネタとなった宇宙人たちを振り返ります。
マグマ星人、なぜよりによって、初登場ではなく再登場の方を(苦笑)
グロッケンがマグマ星人の話を切り出したのは、やはり声を演じている外島さんが、イベントやギンガ本編などで、マグマ星人の中の人をやっているからでしょうかね。
「君たちのよく知っているマグマ星人」
僕たちのよく知っているマグマ星人は、こんなんじゃありません(笑)
宇宙一美しい怪獣ローランに求婚を迫った挙句に殺しに来るような奴を、僕たちは知りませんw
風車に突き刺されて死んでしまった、悲しいストーカーなのでした(苦笑)
口の部分が中の人の口もろ出しから仮面に変わってるし、最初に登場した奴とは別個体なのかもしれませんね。
…って、昔から言われていますね(苦笑)
しいて言うなら、これセブンデカすぎやろってことくらいかな(笑)
残るは、バレルの元ネタのバルタン星人ですが…
「放送時間が・・・ なくなってしまいました」
「ズコォー!!」
こんな、ひな壇芸人みたいなコケ方があるかwww
で、どうするの?
「こうなったら… またぐしかないですね」
「またぐ…?」
「来週も… 我々がナビゲートすると言っているのです!!」
というわけで、次回もダークネスファイブがナビゲートして大怪獣ラッシュを特集するぞ!
バルタン星人戦のチョイスが、まさかのザ☆ウルだとwww
コメント
久々の悪のお笑い軍団・ダークネスファイブナビゲートでしたが、今回はスライが壊れ気味でしたね…(苦笑)。非常に面白かったから全然いいんですけど(笑)!
アントラー編に関しては確かに言う事はあまりないです。ラッシュハンターズ3人のキャラが掘り下げられてより魅力的になり、これからの活躍が楽しみになりました。
確かに何故に再登場マグマ星人を…。ダークネスファイブも、宇宙一の美女怪獣に暴行を働くマグマ星人には辛辣な言葉ばかりでしたね。彼らは本当に悪の軍団なんだろうか…。
ガッツ星人の前後編は自分も大好きな一編です。アロンはあまり格好良くないですが、冷静にセブンの能力を分析し、ウィンダムを瞬殺して、セブン相手に余裕で立ち回る姿が強烈に印象に残ってますが、後編はいろいろ実態続きで残念でした…。
次回はベロクロン編ですか!楽しみですね!…ジャタールはちゃんと彼らの元に戻れるんですかね…。