ウルトラマンギンガ劇場スペシャルを観に行ってきました!

「ウルトラマンギンガ劇場スペシャル」を観に行ってきました!

ご存知の通り、本作は上映館が少ないです。

ということで、見るために隣の県まで行きました!(笑)

今の車で、初めて高速乗った!

少し離れた所に住んでる友人と現地集合で見に行ったんですが、友人の方は高速がメッチャ混んでたらしく、上映時間に間に合わないものだから、ちょっとイライラしました(笑)

15分くらい遅れて到着したので、中に入ったら「大怪獣ラッシュ」のCGムービーが始まっててちょっと残念でしたが、まぁCGムービーの迫力に大興奮したので、イライラもチャラです(笑)

大怪獣ラッシュのハンターたちは、ちゃんと皆喋るんですね。意外でした。

バレルが、寡黙なクールキャラ。

ガルムが、ベテランのおっさんキャラ。

マグナが、熱血キャラ。

と、しっかりキャラづけされてて、これはこれで映像作品として今後も継続して見てみたい作品でしたね。

本当に、CGの技術力の上がり方にビックリします!

これだけで映画1本作ってほしい!なんて言っても、予算回収できなくなるから無理だね(苦笑)



そんなわけで、ここからはギンガの感想です。

元々の作風のせいでもありますが、映画といっても、それほど大きなスケールのストーリーではなかったですね。

中盤まで、のほほんと怪獣人形探してますし(笑)

最初は、バルキー星人による総集編。

初見の子供たちにも優しい作りですね。

・6つの輝き

6体の怪獣の波動を感じたヒカルたちは、その人形を探すために山へ。

ギンガスパークを持っているヒカルと、タロウはなんとなく位置が分かるので、2人を基点にチーム分けをすることに。

ヒカルと美鈴が、お互いにチーム組みたがってるのに、言い出せないシーンにモヤモヤ。

青春しやがって!(笑)

結局、タロウがその空気をぶち破って、ヒカル・千草と、美鈴、健太・タロウでチーム分け。

健太、まだ諦めてないのな…(笑)

そして、6体の怪獣を狙う、もう一つの影も動き出していた…

・このイカルス星人が見つけてやろうじゃなイカ

ヒカルチームがまず見つけたのは、まさかのハンザギラン!

なぜよりよって、そいつがトップバッター(笑)

触発されて、美鈴チームも人形を探すが、なんとそれを待ち受けていたのは、イカルス星人!

関智一さんの迷演が光ります(笑)

イカルス星人が近付いてくる時のカットが、当時のセブンとの戦いで見せた近付き方のパロディでニヤッとしてしまいました。

美鈴たちのピンチを救ったのは、誰あろう友也。

「別にあなたたちを助けたわけじゃありません」とか、ツンデレライバル全開です(笑)

タロウに「彼らを守りきれないから力を貸してほしい」と言われて、しぶしぶ同行する友也は、やっぱりいい奴ですね。

イカルス星人から取り返したのは、キングクラブ。

「ハンザギラン」と「キングクラブ」の人形を探していたのが「イカルス星人」ということで、タロウはついに、敵の狙いを掴みます。

・バレちゃったじゃなイカー!

バラバの人形も発見したヒカルチーム。

突然現れて、「イカイカ」言ってる美鈴に、今まで集めた人形を見せますが…

もちろん、その美鈴はイカルス星人の変装。

宮武さんが、ひたすらイカイカ言ってるのが可愛かった(笑)

・いや、お前だろぉー!

イカルス星人が、シーゴラスとベムスターの人形を手に入れ、美鈴チームがレッドキングを手に入れたので、ついに揃った6体の怪獣の人形。

ヒカルたちは合流しようとしますが、そこに現れたのもやはり、美鈴に化けたイカルス星人。

CMでお馴染みの「こいつが偽者じゃないかー(裏声)」「いや、お前だろぉー!」のシーンはやっぱり笑ってしまいます(笑)

・タイラント爆誕

美鈴を人質に取られ、全ての人形を奪われたヒカルたち。

イカルス星人は、6体の怪獣人形と、自分自身をライブし、暴君怪獣タイラントへと変貌します。

タイラントは並じゃない、そう警告するタロウ。

しかし…

・光臨!ウルトラマンティガ

ついに、ギンガ以外のウルトラマンへとライブしたヒカル!

なぜタロウにはライブできないのか…という謎は、まだ明かされそうにありませんね。

ティガ関連のSEは、声や光線の発射音、光を発する時の音まで当時の物に忠実で、感動しましたね。

見た目もそこそこ権藤ティガに似てましたし。

頭がちょっとデカいけど。

・ジャンファイト・ツーダッシュ!

ゼペリオン光線をいきなり使っちゃうヒカルのティガ。

まだまだ、素人ですな(笑)

ベムスターの吸引アトラクタースパウトに吸収されてしまうので、ちょっと射角を変えてなんとか当てようとする姿が滑稽だったw

撃ち続けたもんだから、1分も経たずに速攻で鳴ってしまうカラータイマー。

なんというカッコ悪いピンチ!

そのピンチを救ったのは、誰あろう友也(2回目)

ジャンスターからジャンナインへの変形バンクは、この映画が初登場でしたね(背景と目の色が違うだけだけど)

ジャンファイト・ツーダッシュってちゃんと言ってくれたのが感激!

・タイラントを倒せるのは、タイラント自身の武器だけ

ジャンナインの腕に突き刺さったバラバムチをティガスラッシュで切断し、切断されたバラバムチをキックで蹴り込むティガ!

さらに追い討ちでジャンナインがガンパッドで攻撃し、見事タイラントを撃破!

ウル伝でも明かされた「タイラントを倒せるのは、タイラント自身の武器だけ」という設定が、踏襲されましたねぇ。

・アンノウンハンド

捕らえたイカルス星人から、敵の黒幕の情報を聞きだそうとするヒカルたち。

しかし、業を煮やした黒幕は、イカルス星人を人形に戻し、さらに凶悪な存在を呼び寄せた…

通称ウルティノイド・ザギ…

そう、あの「ダークザギ」だ!!

ダークザギは、タイラント以上に並じゃない奴。

ティガにはもうライブ出来ないヒカル。

今戦えるのは、友也のジャンナインのみ!

・行くぜギンガ!

しかし、ダークザギの圧倒的な力の前に、さしものジャンナインも歯が立たない。

友也を助けに行こうとするヒカル。

「並の怪獣では、瞬殺されるだけだぞ!」と忠告するタロウ。

「友也は来てくれた!」と、友からの恩に報いようとするヒカル。

その思いに、ギンガは応えた!

変身!ウルトラマンギンガ!

・ギンガVSザギ

ギンガとザギの戦いは、圧巻の一言でしたね。

次々と戦場を移して戦う姿は、まさに神々の戦い!(言いすぎ)

あれは、地球で戦っていたのでしょうか。それとも、別の惑星?(笑)

最後は、まさかのギンガクロスシュートとライトニングザギの零距離での撃ち合いw

光線を零距離でぶつけ合うシーンなんか、初めて見た(苦笑)

そして、見事ダークザギを倒したギンガであった。

・戦いは終わり

ザギの人形は、敵さんが回収。

まぁそうなるか。

「これでイギリスに行けるね」と言う美鈴。

「行かないよ」と答えるヒカル。

お前らイチャイチャしてんじゃねぇわ!!www

本作は、ヒカルと美鈴のイチャイチャでもうお腹いっぱいでござんす(笑)

というわけで、こんな感じでした!

一部記憶が飛んでますんで、ハショってますけどね。

ギンガのTVシリーズは、11月20日から放送再開!

今後も、ウルトラマンギンガから、目が離せないぜ!!

コメント

  1. シュン より:

    短い上映時間ながら、見所満載の映画でしたよね。
    ウルトラマンティガはやっぱり格好いいとか、ダークザギの凄い強敵感とか、ギンガとの大迫力の激闘とか…イカルス星人(笑)とか。
    確かに光線の零距離撃ち合いは今までにない画でしたね…インパクト大でした。
    これからどう物語が展開するのかわかりませんが、とりあえずヒカルと美鈴には要所要所でイチャイチャしていてもらいたいと思っている自分をこの映画で再確認しました(笑)

  2. マサキ より:

    シュンさん>
    >短い上映時間ながら、見所満載の映画でしたよね。
    まさにそうですね!
    ヒカルと美鈴のイチャイチャは、もうホント、ごちそうさまですと言いたいです(笑)
    健太も、早く千草に乗り換えればいいのn(ry

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