第23話「輝 Gold」
燕邦を倒し、リベラを倒し、残るは尊士とゼドムのみ!!
滔星は知らん(笑)
今回はいよいよ、ガロの鎧に金色の輝きを…!
もしかして死なないんじゃね?という淡い期待を打ち砕くかのように、始まって5分もせずに死んでしまいました…
また、霊魂で助けに現れるパターンかな?(笑)
牙狼はどうしても、生身の戦いを多く見せたがる作品ですからね。
設定的にも、鎧の召喚には制限時間がありますし、召喚が必殺技扱いになるのは仕方ないのですが、やはり変身ヒーローは変身してこそ全力なんですから、無駄に生身で戦ってもらっても困ります。
生身で戦うことにも、変身して戦うことにも、ちゃんと理由をつけるべきです。
今まで戦闘では使ったことのない(はず)の烈火炎装も使います(笑)
それにしても、ここからの生身での戦闘シーンはとにかく凄かったですね!
ちょっと、私の文章力では凄さを表現できません。
カースタントのシーンとか、結構本人たちが危険なシーンもやってたように見えましたしね(動きが早いので、功名にスタントが混ざってるかもしれませんが)
これとか、走ってる(か荷台に乗せて牽引)車の上でドロップキックとか凄いでしょ!
尊士が車を踏みつけて、反動で猛竜が吹っ飛んでいくシーンは、ハッタリが効いてて面白いし(笑)
「私に剣を抜かせるとは…」
出ました! 強者の余裕セリフの定番!(笑)
「尊士! アンタに会えてよかった!」
「会えてよかった?」
「アンタは強い! ホラーじゃない、騎士のアンタと戦いたかった!」
「くだらん!」
「尊敬するよ! その強さ…
だけど俺は、アンタを倒す!」
「道外流牙、首はもらった!」
爆発する効果のある特殊なお札をつけた矢を放ち、自分と尊士ごとコンテナを吹き飛ばす哀空吏。
もう何がなんだか、メチャクチャな展開です((((;゚Д゚))))
コンテナ破壊+尊士が轢かれる事故映像((((;゚Д゚))))w
「尊士! 俺はアンタのおかげで、自分の未熟さを知った!
…勝つことの意味を知った!」
流牙と尊士のアクションシーンは本当に凄かったですね!
手に汗握る攻防!
スタントマンさんの顔がモロに映っちゃってるシーンもあるけども(笑)
カット変わったらいきなり落としてたはずの牙狼剣を持ってたので、もしかしたらカットされたシーンがあったのかもしれませんね。
最後の魔導ホラーである尊士を倒したことで、ついにガロの鎧が…!
スーツのガロ、キター(σ゚∀゚σ)!!
このために今までスーツを温存してあったのかー!!
でも正直な話すると、鎧の形とプロポーションは、CGガロの方が好き。
スーツのガロ、頭デカいんだもんw
でも、やはりこういう演出は卑怯だわー
かっこよすぎて、魂が燃え上がってしまうもん。
流牙のガロは、瞳まで金色なのね。
鋼牙とも、大河とも違う色。
「母さん、黄金の鎧です
叶えたよ。母さんと俺の夢」
やっぱりこういうシーンは、スーツあってこそですもんね!
やられたわ~ この演出。
「赤い鞘は、ガロの鎧を受け継いだ騎士の証
これであなたは、誰もが認める、黄金の騎士になった…!」
ここで赤い鞘になるか~
これもグッと来たなぁ。
これでついに流牙は、真の「黄金騎士ガロ」となったんですよね。
そして…
「ごめんね流牙。あなたには、苦しい運命ばかり…」
「だけど俺は、黄金のガロの鎧を… 母さんがいたから…
約束するよ母さん。ゼドムは必ず倒す。俺はもっともっと強くなって!」
「そんな約束はいい…! …死なないで、流牙
命を大事にして… 何があっても生き抜いて…
願いは一つ。この目に、あなたの未来を
たくさんの笑顔を、映して」
「約束する… 俺は絶対に死なない。生き抜いてみせる…!」
「流牙… 私の愛する息子」
ホラーとなってしまう前に、自らの剣で、母に別れを告げた流牙。
それは、母を愛するが故。
愛する母を、人として死なせるため。
ツラいよなぁ…
本当、まさかの配役だよwww
そのメガネ何だよwww
ボスホラーが男性なのって、かなり珍しいですよね。
メシア、カルマ、ギャノン(は男か?w)、ジュダム(はモノか)
牙狼の強敵ってだいたい女性のイメージですもん。
だから、大竹まことさんがゼドムって本当まさかの配役(笑)
「ゼドム! ここは貴様が住む世界ではない!」
真の黄金騎士となり、言葉にも貫禄が出てきた流牙。
いよいよ、ゼドムとの最終決戦。
勝つのは魔戒騎士か! ホラーか!
その煌きで… 未来を照らせ、ガロ!!
ガロが黄金の輝きを取り戻した記念に、前描いた絵を塗り替えたやつをTwitterに上げましたので、こっちにも貼っときます(笑)
コメント
なかなか裏付けらしい理由は、見つけられないですね(笑!)
横山監督が、モーションキャプチャーを使用してのCGアクションは「結構できない事が多い」映像手法だとコメントしていた!
TVシリーズで感動出来るCGアクションを作るのが、目標だったらしい!!
しかし、納得出来るCGアクションが完成しなかった為に、編集で削られて、生身のアクションが多くなった!?
CGアクションの編集に時間と人件費が、かかり過ぎる理由でCG映像が減ったなどの理由でしょうか?
やはり予算問題ですかねぇ(苦笑…)
頑張って良い作品にしょうという思いは、十分に伝わっています!!
音撃ライダーさん>
予算は最初から決まっていますから、後半にたくさんCGでの戦闘を持ってくるために、前半は鎧召喚短かったんでしょうねぇ。
>頑張って良い作品にしょうという思いは、十分に伝わっています!!
全く同意です。