ナビゲーターは、ヒカルとタロウ!
今回は久々の再放送回でございます。
メビウスの31話「仲間達の想い」です。
この回は、バーニングブレイブにパワーアップした直後の回ですね。
パワーアップは果たしたものの、どうすれば再びバーニングブレイブになれるのか分からないミライ…という回です。
そして、ミライの正体がバレてから初めての話だったりします。
サコミズ隊長の誕生日。
「自分でも忘れていたよ」という隊長。
今にして思えば、サコミズ隊長は戸籍上は70歳くらいなのですから、そりゃ自分の誕生日を忘れても仕方ないというものですね。
まぁ、隊長自身の体感時間では、まだ30年くらいしか生きてないんだけど(笑)
ウルトラ人ゆえに、地球の常識に疎かった…という描写なのですが、いくら常識に疎かろうと、いつも一緒に働いてる人の好みくらい少しは分かるだろ1w
ZATの使用した、AZ1974の後継兵器ですね。
まさか、平成のこの世に、新しい円盤生物が見られるなんて、当時は思いもしてなかったなぁ。
かっこよすぎる!
仲間たちとの絆を感じたメビウスは、再びバーニングブレイブに変身!
この後しばらくは、サコミズを除く全員が現場に出ていることがバーニングブレイブへ変身する条件でしたね。
途中で克服するんですけど(笑)
「美鈴も、健太も千草も、そして友也も、俺の大切な仲間だ
仲間がいるから、俺は強くなれる」
ギンガに出てくる宇宙人、テンションおかしいやろw
ナレーションが久々にゼロだったから、なんか列伝っぽくなってきた感じ!(笑)
コメント
ロベルガーといえば、破壊光弾を連発する姿が強烈に印象に残っていますが、改めてそのインパクトは絶大でした…。後のロベルガーⅡもそれをちゃんと受け継いで、ウルトラマン80を追い詰めていたのが何か嬉しかったのを思い出します。
改めて見て思ったのは、ミライの正体が発覚してからのGUYSの結束は本当に素晴らしいという事ですね!
イカルス星人は関智一氏ですか。グレンファイヤーをのぞくなら、平成セブンのガルト星人、ウルトラゾーンのザラブ星人とケムール人に続く宇宙人役ですね。東映作品でもそうですが、特撮に本当にたくさん出演されて、特撮ファンとしては嬉しい限りですね!関氏がいるだけで何故か安心します(笑)。
連投失礼します。
素朴な疑問を(笑)。ギンガ登場のバルキー星人もイカルス星人もテンションというかキャラがおかしいですが、何故にあんなに「イカ」を連発するキャラになってしまったんでしょうかね…。イカルス星人は知的なイメージがあるので違和感ハンパない…。
関氏はライダーの劇場版ではイカデビルの声を担当していたので微妙にかぶるんですよね…(笑)。あちらでも「イカ、イカ」言っていたような…。
シュンさん>
>ミライの正体が発覚してからのGUYSの結束は本当に素晴らしいという事ですね!
ウルトラマンの正体が分かった上で進むウルトラマンの物語というのが新鮮で、当時本当に燃えましたね。
地球人とウルトラマンとの友情物語。熱かった…
関さん、特撮大好きですから、本当に楽しいでしょうね(笑)
キャラが違うのは、わざとオリジナルに似せてないような気がします。
所詮、同じ星に生まれただけの別固体ですからね。むしろ、キャラが同じ方が変…ということなのかも。