ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」
「はやっ!6にんめのせんし」
今回の感想を、サブタイ風に言ってみました(笑)
前回ドゴルドにトドメをさせなかったのは、それが原因なのかぁ。
キョウリュウジャーのピンチ!
・・・ガブリボルバーの臀部からでした(苦笑)
「私は君たちに言えないようなことを、まだまだたくさん抱えているんだ」
「言えないことがあるなら、言えるまで黙っとけ
それでも俺は、あんたを信じてる」
トリンの隠し事は、気になります。
そして、隠し事があると分かってもトリンを信じるキングがかっこよすぎる。
「今分かった… この尽きることのない腹立たしさは、
仲間と戦わされていた怒りだった…!」
そういうことだったんだねぇ…
「恥ずかしいから、誰にも言わないで…」
(アミィさん、いったい何を… ドキドキ)
「実はあたし、足で録画予約ができるの」
いったいどんな恥ずかしいカミングアウトをするのかと思ったら、くだらねー!(笑)
敵の作戦でこんなんになっちゃう話とかはありますが、自分の能力ってのは珍しい。
帯電しやすい剣と、空気摩擦の組み合わせらしい。
あれだけの電気をそんな原理で(笑)
源流と、ドゴルドへの秘策を特訓するダイゴ。
春田さん久しぶりの登場です。
ソウジは捕まってるって言ったら、絶対「不甲斐ない!」とか言って怒ってたよね(笑)
弱みを握ったのはソウジのはずなのに、なぜか頭の上がらないソウジ。
「秘密を知ってるのは僕なんだから、言うこと聞かなかったらどうなるか分かってるよね?」と、薄い本展開にだって持ってけるのに!(笑)
人が使うのを想像したくない(笑)
ステゴシールド、ザクトルスラッシャー、ドリケランスが合体した「シールドランスラッシャー」!
ファングショットに続いての登場。
「正義のスピリットで、闇に飲まれた空蝉丸の心を浄化する!」
「無茶だぜ! 効かなかったらどうなる!?
あんた、完全に消えちまうぞ!」
「それでも仲間を信じて賭けたいのだ…!」
「あぁ、あんたを信じてる! でも…!」
「仲間ガ多イ方ガ、成功率ガ上ガリマ~ス」
命を懸けて空蝉丸を救おうとするトリン。そして、キョウリュウシアンことラミレス。
熱い…!
「正義の魂を、ブレイブイン!」
正義の魂ブレイブインバージョンのプテラゴードンの獣電池は、どこかで限定販売とかしそうですよね(笑)
「お前らのこざかしい魂なんぞに、何百年もかけ続けてきた俺の闇の呪いが破れるかよ!」
「それが破れたのだ…
トリンとその仲間たちの熱い心が、闇の鎧を貫いた!
そして、我が心に力を与えてくれたのだ!」
ついに…
「いざ、尋常にキョウリュウチェンジ…!」
変身アイテムはブレスかと思ってたら、よく見たらガントレットだった。
戦隊でガントレット型アイテムって珍しい気がする。
・・・ガチで、ウイングガントレットしか思いだせん(苦笑)
歌舞伎とか狂言とか、ああいう日本の伝統芸能の足運びを意識してる気がします。
なんか、これまでの戦隊和風ヒーローの中で、一番の和テイストな気が?(笑)
「雷鳴の勇者! キョウリュウゴールド!」
というわけで、キョウリュウゴールドがいよいよ参戦です!
5人には片方しかない肩アーマーが両肩にあるのがかっこいいよね!
ゴールドの戦士で、下半身がここまで金色の戦士って初めて。
マジシャインとビートバスターは甲冑だし、ゴーオンゴールドは半分黒だし、シンケンゴールドは青だしね。
装填する獣電池の数によって、サウンドが変化するタイプの玩具かぁ。
マントがなくなって、若干頭身が短くなった気がするのはナイショ(笑)
よく分からんが、服装的に、信長かなぁ?(テキトーなこと言ってます)
「お前が我が主君に相応しいか、それを見極めるまでは、その手は握れん!」
そう言って、消えていった空蝉丸。
まぁたしかに、10話で6人目が仲間になるのはあまりにも早いですから、こうやって引き伸ばすのは当然の展開と言えます。
空蝉丸的には、やはりこれまで迷惑をかけた負い目もあるでしょうしね。
彼は、「優しいやつ」ですから。
みんな、早く買え!(笑)
コメント
今回も熱い展開でしたね。
空蝉丸は戦国時代の人でしたっけ?
戦国時代にゴールドって言葉あったんですね(笑)
次回戸松さん出演ですか。これは他の声優陣の素面出演も期待できるかも。
それにしてもまだ10話なのに追加戦士が登場するなんて今回正式に仲間にならないとしても異常に早過ぎます、これって戦隊史上初めてではないでしょうか?ただ恐竜モチーフの追加戦士は必ず最後死ぬという死亡フラグがあるわけで実際ドラゴンレンジャーとアバレキラーは最後死んじゃってますし恐竜モチーフではないですが恐竜メカであるVレックスを操っていたタイムファイヤーも最後は死亡してますしもしかしたらキョウリュウゴールドも最後は死んでしまうかもしれません。まあその死亡フラグをブレイブに壊してくれるといいのですが二度あることは三度あると言いますし、実際ガンダムSEEDシリーズの桑島法子さんがその最もいい例ですし(そのおかげで桑島さんが演じるキャラは死亡フラグが立ったとも言われるわけですし)ただ異なるのはドラゴンレンジャーやアバレキラーと違って自らの意志とは無関係に仲間と戦わされていたところですかね。
そういえばイケバユウトさんのコメを見て思い出した
恐竜モチーフの追加戦士は死んでるんだった
まだ早いけど心配になる
デルピッポさん>
まぁ戦国時代には、英語を知ってる鬼がいるくらいですから(笑)
声優陣の出演、とりあえず折笠さんは無理ですね(苦笑)
イケバユウトさん>
まぁ、6人目に限定しなければ、ゴウライジャーやアバレブラックの例もありますしねぇ。
恐竜モチーフの追加戦士が死んできたのはたまたまですから、別に空蝉丸は大丈夫かと。
ミスドさん>
大丈夫でしょう。