ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」
今回は、新戦力のお披露目を兼ねた、アミィのメイン回ですよ。
アミィのメイン回になると「キョウリュウピンク ピンチ」とか「キョウリュウピンク スカート」で訪問者が増えるこのブログ。
まぁ、去年はエスケイプのせいで検索ワードが「巨乳」「谷間」「おっぱい」だったから、まだ良心的になった方(笑)
OPのスーツアクタークレジットに、藤井祐伍さんが増えてますね。
キョウリュウシアンは藤井さんなのかなぁ?
今回のデーボモンスター、ウイルスンの声は竹本英史さん。
去年は蠍座の女でしたね。
ウイルスンの力により、暴れているアンキドン。
このままウイルスンが体内にい続ければ、抵抗を続けるアンキドンが力尽き、ラミレスも消滅してしまう!
だいたい、戦隊シリーズには敵側の歌も1曲2曲はあるものですが、今作はキャンデリラがその役。
「同ジ時代ニ生マレテタラ、モウメロメロ。ドコマデモ着イテ行ッタデ~ス」
恋するラミレス。
まさか、このセリフが伏線とは思わなんだ。
宇宙刑事なんかと一緒で、Aパートの変身はプロセスを省略する感じで行くのかもしれませんね。
「後先考えずに引っ張り出したってわけか。いーじゃねぇか! それでこそアミィだ!」
「そこ、褒めるポイントなの?」
「当たり前だろ! ブレイブを褒めずに何を褒める!」
この辺はおバカキャラっぽいよねキング(笑)
「オー、ヤッパリ戦隊ハイイデ~ス。私モコンナ仲間ト、一緒ニ戦イタカッタ」
「何言ってるラミレス! こ~れ~が、お前の仲間だよ!」
安定の名言製造機キング(笑)
キングは、毎回いいこと言ってる気がします。
「陰気でヒドい歌、止めてもらうわ!」
「聞いた~? 辛辣ぅ~!」
辛辣って(笑)
「どんだけ~!」的な雰囲気があるよね。はっ、まさかキャンデリラって実はオネエ?
そういえば中が蜂須賀さんだし…(苦笑)
「ア゛ン゛キ゛ドォーーーン゛!!」
いきなり野太い声だすからビックリするわいラミレス(笑)
「トペランダ」の力で自身をペラペラにし、獣電池のスキマから内部に侵入するピンク。
早速トペランダが有効に使われるとは、販促が上手い!
14番の獣電池「スティメロ」の力によって、ウイルスンをメロメロにするアミィ。
惚れてまうやろー!w
DXガブリボルバー付属の獣電池が、早速役に立つとは。やはり販促が上手い!(笑)
今回の名乗りシーンは、これまでと映像の配分が違って、特殊背景の方が短く、爆発背景の方が長いというパターンでした。
なんかダイレンジャーみたいだよね。まぁ他の戦隊でもたまにやるけどさ。
見事、自分に恋した相手をドリルで刺し殺したアミィであった(笑)
ドリケランスの必殺技も「獣電ブレイブフィニッシュ」なんだね。
ラミレスの恋も短かった… いや、別に引くほど凄いことしてないよ!(笑)
「Brave in! Spirit Ranger Fire!」
アミィのおかげで戦士の力を取り戻したラミレスが、ついにキョウリュウチェンジ!
それにしても発音いいわ~ 広島人なのに(笑)
まさかの、「変身して痩せる」が明確に映像化されたラミレス。これは予想外だった。
たしかに、キレンジャー、ゴーグルイエロー、イエローオウルのデブイエロー3人も変身すると痩せるのだけど、こうやって“痩せる”ことが映像化されるのは初。
でも、変身直後ちょっと太りすぎやろw
東映公式によると「長い歴史の中でも初めてのカラー、鮮やかな水色の戦士」らしいです。
たしかに、「シアン」っていう色の戦士は初めてだけど、スーツの色自体が水色の戦士は結構いたよ(笑)
ニンジャブルーとか、ハリケンブルーとか、マジブルーとか、いわゆる“水属性のブルー”はスーツが水色の戦士多いんだよね。
○東「あれはシアン。水色じゃないよ?」
あんたは黙ってなさい。
古代の戦士らしく、胸の袈裟懸け部分が銅色になってるのが特徴らしいです。
ガブティラ、アンキドン、ドリケラによるキョウリュウジンの新たな形態「キョウリュウジンマッチョ」!!
右腕しか変わってませんが、これでもコンボ成立らしいです。
そうか、キョウリュウジンマッチョがアンキドンとドリケラで成立するから、ラミレスと絡むのがアミィの役目だったのか。
販促って、つくづく奥が深い…
アミィのポーズもなかなか狂ってるが、やる気なさそうなソウジもまたいい(笑)
キョウリュウジンマッチョの必殺技は、まぁ予想通りの「キョウリュウジンマッチョ・ブレイブフィニッシュ」。
回転しながらハンマーで殴り続けるという、まぁ当然といえば当然の技。
まぁ見事に、6人目の獣電池ってカラーリングですなぁ(笑)
世界に散った他の獣電竜を探すため、旅立つラミレス。
あぁよかった。アンキドンのことが終わったら昇天するんじゃないかと心配してたんだ。
これで、再登場フラグも立てたね。
「また逢おう。友よ! この黄金の地で!」
安定の名言製造機2号、トリン(笑)