Mission18「地底3000メートルの共同作戦」
ビート・J・スタッグを日本語にすると、「カブトムシ・樹液・クワガタムシ」。
以降、Jを「樹液」と呼ぶヨーコがアホ可愛かった(笑)
「花の図鑑見てるよりヨーコらしいよ」
「ちょっとそれどういう意味?」
手のかかる若者とメンドクサイ先輩に囲まれ、ついに胃痛に悩まされる岩崎リュウジ(28)。
転送時間0秒で瞬く間に転送されてきたドリルゾード2。
司令まで「えっ」って同様してて笑った(笑)
ドリルゾードは地底3000mの地下にいました。
転送の誤差範囲が約3kmなので、地上でメタロイド作って誤差最大で転送されたってことかな?
それとも、地下3000mでメタロイド作ったのか?
転送されてきてすぐに地下3000mまで穴を掘ったのか?
「だったら私が03で」
「この穴の大きさじゃ、ローターが壁に激突する」
らしいのですが、この画像見る限りはそこまで穴小さくないと思うんですよね…
まぁ地下に空気なかったら墜落するので、結局03じゃダメなんですけどね。
今回のメタロイド、ドリルロイド2の声は公式サイトでも予告されていた通り、杉田智和さん。
中村さんとの共演やったね! しかもメタウイルスが「掘る」! アッー!w
今までのメタロイドもわりとアホが多かったけど、ドリルロイド2は杉田さんのおかげで群を抜いてた(笑)
「敵メガゾードの潜った穴の下には、大量のエネトロンが眠っていることが分かった。敵メガゾードの狙いは、おそらく採掘前のエネトロンだ」
エネトロンって、採掘するもんだったのね…
タンクローリーで運べるから液体にもなるけど、元は鉱物資源だってことかなぁ?
それとも石油みたいな感じ?
情報が明かされるにつれて、ますます実態が不明確になっていくエネルギー・エネトロン(笑)
簡単には言うことを聞かないであろうヒロムのために、ニワトリの写真を用意しておく先輩。
リサーチばっちり(笑)
ヒロムを運ぶのが重いというだけで変身し、さらに途中でフリーズが解けないよう、顔面に写真を貼り付けた後にマスクを被せる周到さw
先輩マジかっけぇっす!(笑)
普段はJも同時に変身するのでJの外装が外れてスタッグバスターになっていきますが、今回はJ変身しなかったので外装が外れても元の姿のままでした。
おそらく、外装が外れるのと同時に、予備の外装が亜空間から転送されてくるという感じかな?
ビートの運ぶレッドが、中が人形なので首据わってなくて笑った(笑)
「ビート・J・スタッグ… カブトムシ・樹液・クワガタムシ♪」
「そうだ。訳すとそうなる。そして… カブトムシだが、ビートだ!(迫真)」
J何も言ってなくて笑った(笑)
先輩とJのおかげで、雰囲気明るくなってきていい感じですね。
ゴーバスターエースをBC-04のクレーンで吊って、地下3000mまで送り込む作戦。
「ワイヤーの長さは足りるんだろうな?」
「誰が作ったと思ってんだ!」
長さ3kmもあるワイヤーをあの機体のどこに仕込んでんだw
まさか、ワイヤーだけ亜空間から転送?
予告が地下が不気味に光ってるな~と思ってたら、どうやらこれが埋蔵エネトロンだったようです。
やっぱりパージされていく外装。予備の外装を亜空間に送り返してるイメージかな?
7話の風見鶏といい、ゴーバスターズがミスすることに定評のある毛利脚本(笑)
いきなり木を持ってきた時は、木を食えってことかと思ってしまったw
嫉妬するウサダも可愛い(笑)
撃った後に斬るので、あんまり合体技という感じがしなかったですが(苦笑)
巨大戦の方は、あれだけ頑張ってヒロムが地下に潜ったのに、見せ場は先輩に譲るというね。
販促中だから(笑)
そんなわけでドリルゾード2は、ゴーバスタービート単独の必殺技「ビートキャノンバースト」で撃破!
2刀流にダブルキャノンとは、贅沢だな。
NoBさんの歌う「Perfect Mission」がかっこよかったですね。
戦いは終わり…
ヨーコと息を合わせるように先輩がJに頼んでおいたという展開はよかったですね。
破天荒そうに見えて、気配りもちゃんとできるんだね。
「おいJ! お前バラすなよ!」
「俺は、バラすなとは言われていない」
先輩、こいつポンコツですよ。
今回はなかなかよかったですね。わりと皆に見せ場あったし。
ヨーコとJの、アホと俺俺の組み合わせは面白かったので、また見てみたい感じ。
次回は、ついにゴーバスタービートとSJ-05が合体!