第38話「勝・者・決・定」
ずいぶんひねりのないサブタイ。
わが師アクエリアス回の後編です。
二次試験通過者は、エリーヌ、賢吾、杉浦、そしてユウキの4名。
後から思い返してみれば、単純に優秀な者と、グリーンカードの指令を達成したものは受かってたというわけね。
優秀な上に指令も達成した賢吾ってすごくね?
弦太朗が落ちたのは、やっぱり頭悪かったからかな(笑)
やっぱり、スイッチの毒素にだんだん侵されてたのね。
「さすが大物だぜ!」
「…君の方がよっぽど大物だよ」
なかなか、考えの読めない理事長。
最終試験はサバイバルレース。
頂上吹雪いてんすけど…
道中よりもゴールの方が辛いレースなんて聞いたことねぇよ(笑)
復讐心に駆られてユウキを突き落としたエリーヌ。
スイッチの毒素というのは恐ろしいですね。
エリーヌと賢吾の前に、空から落ちてくる弦太朗。
「将軍と21のコアメダル」を思い出しますね(笑)
ユウキが受かったのは、部品を隠すという審査員からの指令をちゃんと達成し、その上でチームに不利にならないように、ロボットの改良を進言したり、欠陥のあるロボットをキャラクター付けでカバーしたりといった行動が、審査員に評価されたからでした。
よかったねぇユウキ。最近は「頭のおかしい子」みたいな評価しか聞かなかったから(笑)
ユウキとエリーヌは無事和解。4人とも試験に合格し、めでたしめでたし。
「あれ? 今回倒すべき敵いなくね?」と思いましたが、何のことはない。アクエリアス・ゾディアーツとは決着をつけねばならない運命なのでした。
驚異的な治癒能力にはどう対処するのかと思いきや、クローの力を宿したバリズンソードで、両肩の水瓶を同時に撃破することで解決してしまいました。
それでOKなら、別にクローでなくても、普通のバリズンソードで横一閃に切り裂いて水瓶両方破壊すればよかったんでないの?というツッコミは野暮か(笑)
エリーヌもまた、五藤と同じく記憶消去程度で済みました。
理事長、教員の失敗には厳しいけど、生徒にはとことん甘いよね。
やっぱり、いい人なのかな?
なんとなく、加々美の父親臭がするのですが…(苦笑)
最後の最後で、新たなホロスコープスが誕生してしまいました。
生徒会副会長の杉浦雄太。彼はタウラス・ゾディアーツになる運命だったようです。
すぎうら ゆうた
たうらす ぎゆう
タウラス 牛
というアナグラムの噂は、本当だったというわけね。
エリーヌは記憶消去の影響で、弦太朗やユウキのことも忘れていました。
ってことは、選抜試験やったことや受かったことすらも忘れてる? 大丈夫か? 自分がいつの間にか宇宙に行くことになってて驚かないか?
ヴァルゴ、記憶の消し方が雑すぎません?(笑)
でもまぁ、エリーヌが2人のことを忘れていたシーンは、ちょっと切なくなりました・・・
夏の劇場版のCMが来ましたよ。
仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
大文字さんはどうしても違う色の上着を着たくて仕方ないのね。
キョーダインの画像はどうせみんな見てるだろうし割愛。
特命戦隊ゴーバスターズTHE MOVIE 東京エネタワーを守れ
ゴーバスの方は特筆することは特にないかなぁ。
追加戦士は、またチョロっとしか出ないのかね?