第27話「変・身・却・下」
なんと分かりやすいサブタイ。
ということで、今回からは流星の主役編です。
地味に賢吾が副部長に昇格していますね。というか、彼こそ部長に相応しいと思うのですが、どうか。
メテオ変身時の音楽をバックに、時を止めてのモノローグ… って喋っちゃってるからモノローグじゃねぇか(笑)
モノローグの演出がどんどん変な方向へ行ってます。
でもなんだかんだでちゃんと参加するあたり、彼も自分でも気付かないうちにライダー部に馴染んでるんだね。
意外や意外、鬼島は流星のことを買っていたようです。
嘘つき(=メテオであることを隠している)であることを見抜いたかららしいですが、さすが人間観察を得意とするだけはありますね。
鬼島の師匠とはやはり、ヴァルゴのことなのでしょうか。
ヴァルゴもメテオの正体知りたがってましたしね。
そうか。弦太朗には黒十字総統の血が流れていたのか(笑)
この祖父にして、この孫ありって感じでしたね。
顔は怖いですが、気さくで孫思いのいいじいちゃんでした。
吾郎って名前はやっぱり、ストロンガー城茂の親友、沼田五郎から来てんのかな。
弦太朗は両親と死別しており、吾郎じいに育てられた。転校が多かったのは、吾郎じいが名メカニックであり全国のサーキットを転々としていたからでした。
なるほどねぇ。なかなか辛い過去を持ってるわけですが、吾郎じいのおかげで、あのようなちょっとおバカだけど明るい好青年になったわけですね。
いい話だなぁ。
でも、もしやリーゼントも吾郎じいからの影響なのでは(苦笑)
弦太朗の両親は何か難しい仕事に就いていたらしい。賢吾は技術職ではないかと予測。
やっぱ、フォーゼのプロジェクトとかに関わってたのかな。
ユウキ特製、宇宙鍋。全く食べ物に見えませんが、スタッフがおいしくいただいたらしいので一応は食べ物で出来てるようです(笑)
真ん中の太陽?にはライトが仕込んであったらしいですが(苦笑)
抱きしめて! 銀河の、果てまで!
「超ひも理論か。この宇宙鍋、深いな」
「いや~、素人でも分かるように説明してもらっていいすか…」
ボケが高度すぎるわ・・・
「意外と旨ぁい!」
どうせ不味くても、もう一杯食うんでしょ?(笑)
まんまと鬼島の策略に嵌り、正体を晒してしまった流星。
さらに、そのことがバレて変身を承認されなくなってしまった。
どうなる。仮面ライダーメテオ!
フォーゼの方は、ウォーターとフリーズの連携でキャンサーを拘束してライダー超電磁ボンバーを食らわせるもの、キャンサーは無傷。
ここはやはり定番の、ファイヤーの高温とフリーズの低温を交互に食らわせ、装甲強度を下げてから攻撃。というのをやってれば、また違ったかもしれませんね。
いやまぁ次回メテオに倒されるんだから、何やっても勝てないんだけどさ(苦笑)
そんなキャンサーの方は、キャンサー・ノヴァに進化。しかも自力で進化したらしい。
鬼島優秀すぎるだろ・・・
おい予告のメテオが変なこと言い出してるぞ。
嵐を呼ぶナイスガイ自重しろ。
そんなわけで次回は!