第8話「妖刀」
今回は、カオルのコスプレ（？）が輝いてる回でしたね(笑)
東北新社創立五十周年記念作品だそうで、OPも特別バージョンに。
「魔戒閃騎」って、そういう字だったんだ。まぁたしかにこれは想像できんわ。
6話に続いて、またも零が主役の話。
鋼牙は影も形も見えません(笑)
猪狩重蔵の前に、ホラー・カゲミツに憑依されていた右京。
どっかで聞いた声がすると思ったら岡本美登さんでした。相変わらず特徴のある声だなぁ。
「お前のボロボロの体を元に戻すのに、何百年もの時を必要としただけだ」
人の体直すのに、時間かけすぎなへっぽこホラー、カゲミツ(笑)
何百年もの間、魔戒騎士に見つからずにいたのは、それはそれですごいですが。
カゲミツの声は西凛太郎さんでした。
和ものと西さんということで、なんとなくシンケンジャーを思い出してしまった今回。
闇夜を一人歩く零。1期でもこういうシーンありましたよね。
重蔵が子供のころに見た魔戒騎士。シルエットはゼロっぽいですが、両刃の一刀なので別の銀河騎士かな？
「あんたなら！ 魔戒騎士にもなれたはず！」
「そんなものに興味はない」
いやいや、思いっきり魔戒騎士にあこがれてたじゃないですか(笑)
零がはっきりと、鋼牙が自分よりも強いと認めてたのは意外でした。
