今回から新コーナーであるウルトラゾーンチャンネルが始まったわけですが・・・
結論から言いますと、前よりつまらなくなったと思います。
これまでの怪獣コントは、普通に怪獣が日本語喋ってるところにシュールさがあり、自身の設定を生かしたストーリー展開があり、周りの人間との絶妙な掛け合いがありと、そういうところに笑いが生まれていました。
ですがゾーンチャンネルでは怪獣が喋らないので、人間との掛け合いがなく、解説もないので、ただひたすらにシュールなだけという結果に。
これはかなり人を選ぶ内容になってしまったんじゃないでしょうか。少なくとも、私は楽しめませんでした。
そもそも21世紀になって、ウルトラQキャラの着ぐるみを作ってることには、見所があると思うのですがねぇ(苦笑)
真司といえば、須賀貴匡さんが出演してましたね。津田さん繋がりでしょうか。
山本匠馬さんも不良怪獣ゼットンに出てましたので、同じ回にライダーが二人もいる稀有な回になりました。
ラゴンの顔になんか違和感あるなぁと思ったんですが、目が真ん丸すぎるんですね。
昔のラゴンはどちらかといえば半円状の目で、非常に目つきが悪かったのですが、このラゴンは目見開きすぎ(笑)
ケムール人はゼットン星人の改造かなと思うのですが、M1号はわざわざ新調したのかなぁ?
一応、怪獣Englishといつもの怪獣コントもあり。
やっぱりこっち見てる方が落ち着くなぁ。
・不良怪獣ゼットン
このコントも早くも3作目に。
今回ようやくゼットンがその強さを見せました。やはりその強さは別格だなぁ。
ゼットンも喋りませんが、ゾーンチャンネルと違って面白いのは、やはり周りの人間が普通だからでしょうか。
ゾーンチャンネルの方は、周りの人間がシュールですからね・・・